筋肉少女帯ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

*【筋少ファン日記のあゆみ】

*【2003年発行「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」無料DL】

(113ページ PDF書籍 ディスコグラフィー・ライブレポート)

筋肉少女帯 リキッドルーム

  • 「THE・仲直り!復活!筋肉少女帯〜サーカス団パノラマ島に帰る’06〜そんなに待っていてくれたなら追加だ!!」

無事にこの日を迎えることができました(笑)28日の中野は取れなかったので、こちら1本で楽しんできました。妊娠中で安定期にさしかかるところだったので、まだつわりも完全にはおさまらなかったが、会場では具合も悪くならずに、後ろのスペースが開いたところに立って、無事に最後まで見ることができて良かった。
28日のサンプラザ復活公演の前に、追加公演で決まったのがこのリキッドルームということで(笑)オーケンはしきりに「復活ライブが2回あってもいいじゃないか〜」と言っていた。ほんと、8年ぶりだもんなぁ〜。
8年ぶりの筋少ライブは、会場に集まったファンを見ると、まず若い女性が少ない(笑)のと、男性が格段に多い。背が高い男性が多いので人と人の間から見るような感じだった。登場のSEはやはりおなじみの「21世紀の精神異常者」がかかると、こないだの「大槻と橘高」ライブの時をまたさらに上回るぐらいの興奮の声に包まれる。21世紀の筋少が始まるんだという期待感でいっぱいになる。三柴さんが入って、サポートの斗羅さん、そしてメンバーが続けて入りオーケンが中央に立つと、歓声は絶頂に達し、そのまま1曲目の「くるくる少女」が始まる。スタンディングの会場は前に詰めて人がうねって、あーこれが再び見れるとはと胸がいっぱいになった。
セットリストはもうネットであちこち出てるようなので、細かいところはいいとして(笑)私が思ったことをいくつか。
オーケンは、8年前の活動休止前最後の渋谷公会堂のライブから、8年経ったという気がしなくて、その翌日にやったぐらいの気分と言っていた。それだけ、ブランクで違和感なんか感じさせない演奏だし、何よりみんなその間音楽活動してたのと、この活動再開に対する気合いが高いんだと思わせる。すごい嬉しそうだし、やっぱりこれまで見てきたあの人達だから(笑)絶対にファンをがっかりさせない、やるからには満足以上のことをやろうとするんだよね。私は、8年経って歳はみんな40代になったのは感じるが(笑)8年経った現在にこうやって復活することが、もう8年前から決められていたかのような気がした。やらせじゃなくて(笑)誰もが知らなくて、必然的にこうなった、神様の決めたシナリオのような感じ。オーケンが書いてたと思うけど、音楽の神様が与えてくれた奇跡のような。
今回は、最後の渋公と違ってるのはサポートメンバーなので、アレンジも多少違っている。三柴さんならではのキーボードが素敵でした。もちろん在籍時の曲は「モーレツア太郎」や「孤島の鬼」はそのままで大感激だったし、「僕の宗教へようこそ」では、オペラを歌うコーラス部分を三柴さんが立って、本物のオペラ歌手のように披露していてカッコイイ!三柴さんの服装が、「サボテンとバントライン」を最近初めて聞いてペルー風だなと思って面白かったらしく影響されて、ペルーの民族衣装だそうで。さらに特撮では立てている髪を下ろして、どう見てもこぢんまりした喫茶店のマスターです(笑)「サンフランシスコ」ではオリジナルに加えて、ライブではおなじみの間奏での内田さんのベースソロもちゃんと入っていて嬉しかった。
サポートドラムの斗羅さんは、元々筋少の大ファンということで「チケット買って見に行ってました」とのこと。それが今は演奏できるなんて幸せなことはないよねと。前に何度か見た陰陽座のライブでも、激しいメタル曲をずっとやっているし全然不安は無かった。でもやはりそれはやりはじめたばかりだから、すごい緊張してるのが伝わってきた(笑)オーケンは、筋少を一番客観的に見れる人だからと「リーダーです」と紹介してた。髪が長くて後ろにまとめていたので、演奏する姿がすごい昔の太田さんを見るようだったな。体型は一回り小さいけど。いいサポート見つけたなと拍手でした。
ライブはもうとにかく楽しくて、オーケンは感動で泣かせたいって言ってたが(笑)泣くよりも曲のノリで腕が自然に以前のまま動く。メンバーのアクションにこれこれ!ってぐっと来たり。「戦え!何を?人生を!」でのフロントのあおりはほんと感激で、これこそ感無量というのね。初めて筋少ライブを見た人もかなりいたようだったので、ライブはほんとにすごくて楽しいというのを感じてもらえたら嬉しいな〜と思った。
オーケンと橘高さん、内田さんはそれぞれやってたバンドでこの8年の間もちょくちょく演奏する姿を見れていたけど、本城さんはどこかのバンドのメンバーでという事はなかったので、この日は本城さんのフルライブモードっていうか、バンドメンバーとしてギター持って動く姿を見れたのが嬉しかった。すごくかっこよかった!メイクも気合いが一番入ったモードで、橘高さんと同じくらい入ってたし(笑)このフロント4人が揃ってるというのが最強ですね。私が10代のころからずっと見てきて、最も好きで、素晴らしいロックバンドだと思ってきたから、多くの人に伝わって、ファンが増えているというのが嬉しい、良かったなぁ〜と。活動休止中にファンになって、ライブは初めてという人にはこれからどんどん見てもらいたいし、オーケンが「初めて見た人にも楽しんでもらいたい、煮しめるほど見た(笑)って人にも、新しい筋少を見せたい」と言ってたので、煮しめるほど見た私にも、また新たに進化した面をこれからも見せてもらいたいですね。
私は夏に出産予定なので、それからは当分はライブに行けないけど、ずっと活動してもらいたいです。

くるくる少女
モーレツア太郎
日本印度化計画
暴いておやりよドルバッキー
僕の宗教へようこそ
機械
元祖高木ブー伝説
孤島の鬼
バトル野郎〜100万人の兄貴〜
これでいいのだ
戦え!何を!?人生を!
イワンのばか
トゥルー・ロマン

(アンコール)
香菜、頭をよくしてあげよう
カーネーション・リインカネーション
サボテンとバントライン
踊るダメ人間
サンフランシスコ