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筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

筋少ニューアルバム「蔦からまるQの惑星」感想


復活後3枚目、オリジナルアルバムは通算15枚目なんですね。たった1年で新作を出してくれることに深く感謝です。ちょっと出遅れましたがやっと通して聴けました。ツアー前にちょっと聴いた感想などを。聴きながら書けない環境なのでさらっと。
今回はアルバム制作すると発表されたときに、舞台の話も決まったので、合わせたテーマの詩を作るのかな?って思ったら、そうじゃなくて今までの流れと変わらなかったですね。さらに、前作よりも詩がそれぞれ物語性が増してて風景が浮かぶし、くすっと笑えたり感激したり、このアルバム全体がオーケンの短編集のようでもあります。
何より中心なのが「夏フェス」テーマで(笑)去年のフジロックCDJに参加したときの経験がそのまんま影響されてるのがオーケンらしいし、去年からフェスなど活動を見てきたファンが、こうして新曲を楽しみにして聴いて驚いたり嬉しかったりする経験ができるってことが素晴らしいです。復活したバンドから、現役ベテランバンドになったと思いますし、昔からのファンも復活後のファンも一緒に沢山の曲を楽しめることが幸せです。
私がファンになった16歳のころに、筋少の新曲を聴いて嬉しくて飛び跳ねたっていう思いを、今も同じように体験できるファンが増えることが嬉しいですね。
そして曲はますます躍動的で、かわいい度がUP(笑)前にライブで橘高さんが言ってた、ライブでみんなにかけ声やってほしくていっぱい入れたっていうのがよく分かります。復活後さらにライブで楽しいバンドになって、メンバーの皆さんが喜んでるのだろうなーって思いました。ハードで体もきつそうですが(笑)ケガや病気のないよう気をつけてますます活躍していって欲しいです!

1. アウェー イン ザ ライフ
橘高さんソロに入ってたおいちゃん曲の筋少バージョンで、水戸さん作詞を変更してるのでクレジットも水戸さんが入ってるのですね。おいちゃんギターが入ってさらに鮮やかになって、グルーヴ感があってかっこいいです。

2. レセプター(受容体)
今回唯一の内田さん曲。これが絶品なのですー。曲調変わって戻るところがかっこよくてぞくぞくします。最後の転調続きもドリフっぽい?大げさっぽさが内田さんらしいなーと(笑)それでいてお祭りっぽい楽しさがあります。歌詞も少女がたくさん踊る様子が描かれているので合ってますね。オカルトっぽさがオーケンならでは。

3. ワインライダー・フォーエバー (筋少Ver.)
元は98年に出たオーケンソロのおいちゃん曲ですが、当時は面影ラッキーホールが演奏していました。これの筋少がリメイクしたバージョンですが、すっかり筋少流ハードロックになってて、最初は違和感だったけど聴くたびに大好きになります。4人がセリフを言い合うパートがコアファン的には目玉(笑)女子コーラスじゃなくてメンバー全員でやろうとしたところが無理するなよって、可愛くてしょうがない(笑)ライブでどう再現されるのか楽しみです。セリフの出る終わり方も元曲と変えているのが好きです。

4. 家なき子と打点王
イントロから鳴るギターのフレーズが格好良すぎる、橘高さん曲らしいマイナーな音とメロディです。中盤の疾走感からの展開がライブではギターをアコギにチェンジですね(笑)小林ゆうさんのかけ声もかっこいいですし、かっとばせー!ってコーラスもライブでやるのが楽しみです。

5. 爆殺少女人形舞一号
続いて橘高さん曲も、ダークでかつゴシックで濃厚な感じなので、歌詞のゴスロリ服な少女人形が思い浮かびます。ワルツになるところもぴったりですね。

6. あのコは夏フェス焼け
おいちゃん曲の80年代ぽいハードポップ。歌詞を見るとあの人も夏フェス焼けだって(笑)かわいい!最初のワンコーラスからアイドルっぽく振り付けしたくなる。そしてサビもあーたーしー♪って全員が歌うと思うと悶絶してしまう(笑)

7. 暁の戦力外部隊
ファンキーな感じのおいちゃん曲です。歌詞はモテないしダメだしの男達がやけくそになってるさまが思いだされます。世間の底辺でぎりぎりで生きてる私も共感します(苦笑)タイトルでやっぱり「男塾」思いだしちゃうのねw ライブでおーおーおおおーって吠えるのが一体感あって楽しそう!

8. 捨て曲のマリア
オーケンが詩と曲をアカペラで作ってきて、内田さんがアレンジしたという曲。ムーディーな雰囲気になってます。コーラスで参加のニーコさんが可愛い声を入れていますね。以前アニメのリボーン見てた時があったのでイメージがすぐわいた(笑)

9. 若いコとドライブ ~80’sから来た恋人~
おいちゃん曲で80年代ハードロックっぽさが炸裂(笑)ベストヒットUSAみたいな〜あまり詳しくないんだけど懐かしい。橘高さんのギターもLAメタルみたいな。ドラムも私の好きな80年代ジャパメタっぽい感じなので嬉しい(笑)歌詞はオーケンtwitter気にし過ぎw わざと時代を感じさせて2010年と80年代っぽさを掛け合わせてます。

10. ゴミ屋敷の王女
これもオーケンが詩曲を作って、橘高さんがアレンジしたそうです。なんだか昭和っぽい雰囲気。歌詞のイメージもあって東京の下町の感じ。そしてエンディングのせりふ効果が今までの曲のストーリーが交錯されていく、まさに筋少ならでは。アルバムが大事な一作品となります。

11. ア デイ イン ザ ライフ
そして最後の曲に繋がるこの流れがほろっとさせます。橘高さんのメロディアスな曲で、これも80年代ハードロックっぽい感じ。霊媒師〜♪の歌詞と曲が英語みたいにはまっててカッコイイ(笑)映画のエンドロールに合うようで、最後の終わり方が大好き!たまたま子供がアンパンマン映画をCSで見てた時のエンドロールに合わせてヘッドホンで聴いたんだけど、はまってて泣けました(笑)ツアーファイナルと同じようにライブの終わりに聴いて、余韻を味わいたいです。

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