筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

大槻ケンヂと橘高文彦「踊る赤ちゃん人間」発売記念 ザ・仲直り!〜そしてその後の展開は?〜 リキッドルーム

先日発表された「大槻ケンヂと橘高文彦」名義でアニメソングが発売されて、その発売記念ライブということで行われた。即日完売らしく会場はいっぱいだった。前の(新宿)リキッドルーム筋少やった時にはこんないっぱいじゃなかったよ(笑)
少し時間押してスタート。SEが「♪けんかをやめて〜」と始まり会場の笑いを誘うやいなや、メンバー登場するとものすごい歓声が!地響きするよう。男性が半数近くとあってか野太い声が強い。1曲目「踊るダメ人間」が始まると歓声とジャンプで会場壊れるかと思った(笑)アニメソングの新曲「日本引きこもり協会のテーマ」にのせてオーケンがメンバー紹介。N!H!K!にようこそ!という橘高さんのかけ声がすごいカッコイイ。
ちょっと興奮状態でオーケンが挨拶して、MCでは橘高さんとの昔の武勇伝、武勇伝(ってオーケンがやってた)同じ女を時間差で抱いて、ライブ前に2人が分かったという例の話から、極楽とんぼ(山本)だったらクビだよ、と時事ネタに繋げ、欽ちゃん球団みたいに内田が「辞めることにしました」と泣きながら会見するんじゃないかって(笑)それから今までに橘高さんは3人息子が生まれて、「メタル3兄弟ってやるんでしょ(笑)」というオーケンに「そうだね」と嬉しそうな橘高さん。こっちは独身だというオーケンは「俺はその間にフライデーに2回撮られたんだぞ!」となんか自慢そうに(笑)
「音楽性が全然違うのになんで10年も一緒にやってたんだ」「お前が入れたんだろ(笑)」と絶妙な間のかけあいから、唯一2人の共通点は・・ということで以前筋少活動時代に発表したKISSのカバー「パラサイト」と、オーケンソロ版のチープトリックのカバー「猫のリンナ」そして…筋少の橘高さん曲「小さな恋のメロディ」名曲ですよね。「青ヒゲの兄弟の店」は水戸さんパートを橘高さんが歌う。こないだ週刊アスキーの連載でも書いてたが、筋少がカバーをやれと言われた時にオーケン左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」をやりたいと言ったら、橘高さんが「ヘイユウやるなら筋少やめる」と言ったので筋少ではやんなかったけど、オーケンソロでやったという話。今回は三柴さんがキーボードで三柴さん色なのも素敵。また三柴さん時代の筋少曲もあり、橘高さんとの共演は感激でしたね。
オーケンから橘高さんへプレゼントだと言って「橘高喜ぶぞぉ〜!」と何故かもきもきと嬉しがるオーケンが可笑しい。で出したのは新巻ジャケのぬいぐるみとか。「それで俺の後ろで振り回すんだろう」と橘高さん。それから特撮でおなじみのボースカを出して腹話術MCではまた、橘高さんには嫁と3人子供がいるのにオーケンは独身でとか話して(笑)「筋少やめた2人が、筋少の曲なんかやるなって2ちゃんのスレッド立てちゃうぞ」とかふって、でもやって欲しいかと問うならば?って言うんだよとオーケンがボースカに指導するネタをやって、やるのは橘高の曲だけどなというわけで、「詩人オウムの世界」いやぁ懐かしい。私が高校生の頃だからその時を思い出すよ。橘高さん、当時から金髪にひらひら衣装というスタイルを40歳になる今でも保ってるってすごいことだよ。ヴィジュアル系なら普通もう辞めてナチュラルになってるもん(笑)オーケンは毛がないけど(笑)オーケンに「筋少ヴィジュアル系でしょ」「メタル系でしょ」と言われて「違うよ!仲間に入れてもらえなかったよ。『BURRN!』に聞けよ」「ナゴム系は?」「どっちも違うよ。カオス系?」「カオス系ってあるの」「ないよ!だからどっちも入れなかったの」と漫才みたいなトークも。
後期の橘高さん曲「僕の歌を総て君にやる」と、大定番「イワンのばか」これはやはりすごい感激だった。この演奏にドラムのJOEさん、寺沢さんがばっちりで本当に感謝です。当時のメンバーのライブ風景も重なりました。オーケンも橘高さんも、すごい嬉しそうでなんてロック大好きなんだろうなーって。「40過ぎると橘高の曲は疲れる」って言うけど(笑)
最後に、オーケンからこういう機会を作ってくれたアニメ原作の作家さんがすごい筋少ファンで…という話をして、本当に感謝していますとお礼を。「40過ぎるといい話したくなるんだよ!結婚式みたいだな」と照れて言ったり。でもこういう律儀なところもまたオーケンらしいと思う。新曲「踊る赤ちゃん人間」で本編は終わり。
それでアンコール。オーケンがブログでもこの日のライブの話にふれて、ゲストは誰が出るのかというのにさりげなく?筋少と関係なさそうとか書いて、MCでも「またこういう機会があったらやりたいですね。でも筋少復活はありえない。色々な事情で、版権が取られて」とか普通に話して、橘高さんらを呼び寄せて2曲やったあとで2人のMCで、「(2人のユニットで)リーダーはどっちか」と話をふってわざとらしく権勢しあって言い合いになり「じゃあもう解散だ!」となると、そこで「ちょっと待てー!」と聞き覚えのある声が響くと誰が出るかはみんな分かって大騒ぎ。
やっぱり来たねー。内田さん。マイク持って登場して、仲直りすると聞いて見に来たと思ったらまたケンカか!と言って、さらに「なんだね君たちは、MCで下品な話ばっかり」と説教を(笑)「下品って(笑)」とメンバーに笑われて照れてたけど。テンション上げてる内田さん素敵だー。「握手しなさい、さあ」と2人の手をひっぱって、へろへろなオーケンが「俺たちがケラさんにやらされて嫌だったのにその仕打ちか」と抗議するが、やらせるほうは楽しいよね(笑)嫌がりながらも握手して、撮影用にと内田さんを挟んでもう1回握手。それから内田さんが「実はもう1人呼んでるんだ。あの人を」「あの人登場〜」と言うと、はいはいはいとマイク持って本城さんが登場!さらに会場が湧く。4人揃ってはまさに98年の最後のライブ以来でしょう。内田さんは3-10chainでよく見るけど、本城さんを見るのはたしか三柴さんのライブ以来だから1年以上経つかな。しゃべりもあの調子は同じで嬉しい。内田さんにくっついて「俺たち、筋肉少女帯でーす!」と挨拶。そこでもう2人に向かって「なんだこの曲順はー!」と抗議。そこからはなんかもうゆるい新喜劇みたいな状態で(笑)にやにやしながら4人が筋少やめ組と現メンバーと2対2に分かれて言い合って、内田さんが新しいメンバーを探すよ〜とステージをうろうろ、寺沢さんに握手して「ベーシストがベーシスト誘ってどうすんだよ」とオーケンにつっこまれ(笑)「あ、そこにちょうどギターとボーカルがいるじゃないかぁ〜」「じゃあ、入るかい?」てな流れで(どんなんだ)オーケンが「そういうことだと思って、12月28日、中野サンプラザ、もう押さえちゃいましたー!」だって(笑)なんだ、もう前からダンドリ済みなんじゃん!てっきり私の予想では、前ののほほん学校でオーケンに内緒で内田さんを呼んだみたいなドッキリなんじゃないかと思ってたのに。全くやってくれるよ(笑)やっぱね、プロレスっぽい演出好きだよなぁ。
そこでオーケンがしっかりと「筋肉少女帯が、正式に再結成することをここに報告します!」と言うと、内田さんが「KING-SHOW」のタオルを掲げて、本城さんがこれでしょとオーケン筋少で着てた特攻服の衣装を出してオーケンに着させる。そして曲は「釈迦」三柴さんが入ってのバージョン。本城さんと内田さんはマイクを持ったままであおり。しかし最後のブレイクのところで「じゃあ、この続きは中野サンプラザで〜」と中断して退場。ちょっと演奏する2人を見たかったけど、まあいいか。最後に「サンフランシスコ」をもって、このスペシャルライブは終了した。


なんか中サンって大きく出たなー大丈夫?(笑)でもホールクラスが出来るバンドだったんだよね。最後のツアーはライブハウスがほとんどだったけど、やっぱホールの大きな動きは醍醐味だった。40過ぎたけど大丈夫?(笑)体に気をつけて無事に迎えて欲しいですね。てなわけで、よく再開を決めたなぁと関心だった。さすがに無いと思ってたし、希望してたわけじゃないから。でも決まったらもちろん嬉しいよ。帰ってネット見たらオーケンのコメントも用意済みで(笑)
http://web-davinci.jp/contents/four_channel/index.php
色々と用意周到だったのね。いつから話が出てこうなったか経緯が聞きたいなー。オーケン嬉しそうなんで良かった。そこで気になるのが再開に関する周囲のことで、やっぱり廃盤になったアルバムの再発とか、ベストとかライブ映像作品のDVD化とかは期待できるでしょ!よろしくお願いします。あと欲を出すなら、10月にリニューアルオープンするという渋谷公会堂でまたやって欲しい。ていうかもう決めてたりして?(笑)それと「筋少ちゃん祭り06」とかね。よろしくお願いします。
e+(イープラス)チケット|チケット情報・販売・購入・予約

広告を非表示にする