筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

文教大学学園祭

今年もやってきました学園祭の季節。まずは10/26の文教大学からスタートです。筋少としてのライブは、春のステーシーツアー以来ということで、待ちに待っていたファンも多かったと思います。私もそのひとり、はるばる3時間以上かけて茅ヶ崎まで行ってまいりました。しかし遠い。駅からバスが1時間以上待ちだったのでタクシーに乗ったかと思ったら山をひとつ超えふたつ超え…(笑)ついたところが、山の上にできた広大な敷地のキャンパス!みはらし良いぞ。すでに暗くなった学内には屋台や野外ステージが。これを見ると学祭なんだなーとしみじみ思う。
会場は体育館。けっこー広いです。ステージにはセットが、そして並べられたパイプ椅子が客席。客電が消えるやいなや、わー!きゃー!という歓声とともに指定席を無視した客が前につめかけます。これを見ると学祭なんだなーとしみじみ思います(^^;

一曲目は「詩人オウムの世界」橘高さん披露宴でもやったこの橘高さん曲は、結婚後はじめての筋少のステージということで、橘高さんへ向けてのお祝いなのでしょうか。かなり前の曲で久しぶりにやってくれたので、思わずニコニコしながらかけ声をあげて拳をつきあげます(^^)
大槻さんの第一声は「文教大学、ばかやろー!もっと近くに作ってくれ〜!」という(笑)「何もないぞ!ここの学生はどうやって通っているんだー!」という (笑)。これを聞くと、ああ、学祭なんだなーとしみじみ、いやとっても嬉しく思います(笑)。やはり学祭といえば郊外、田舎でしょう。普通のライブでは味わえないこんなとこが良いです。学生さんもたくさんいてなんだかもうわけわからず盛り上がってるし、ノリが学祭ならではの新鮮さがありますね。

この日、初めてライブで新曲が発表されました。いつでも、新曲の発表にはどきどきしますね。12月に出るアルバムの中から3曲、まずは、テレビ番組でのテーマ曲として今かかっている、11/25にシングルで先行発売される「僕の歌を総て君にやる」です。
オープニングからリフで入り、そのあとも何度も最後までくりかえすという、覚えやすくてとってもいい曲です。詩のほうもまじめなラブソングです。ちょっとせつないところもやっぱりオーケン風なところ。
続いては「小さな恋のメロディ」この曲も、来年早々にはシングルカットされるとのこと。オーケンいわく「ドトーのハードロックだ〜!」と始まったのですが、おおー、のっけからすごい迫力。ジャーン!ジャジャジャジャーン!と(これじゃわからないっすね(^^;)仰々しいイントロに大感激です。曲調は「再殺部隊」をしのぐかのような、高速ドラムと、激しいギターが聴きどころ、首ふりどころですね(笑)。詩は「僕の歌を…」のほうが男性の語りで、それに対してこの曲は男性のモノローグに女性のセリフが入るといった感じかな。これもオーケン得意のパターンがばりばりという感じでとても良いです。「小さな恋のメロディ」というタイトル通り、同名の映画が話に出てきます。見たことのある方は感動することまちがいなしでしょう。
この曲も耳に残りやすいので、ファンの子たちもすぐに気に入ったようで、すぐにのって手をあげていましたね。
初めて披露したためか、メンバー全員、演奏中必死な顔をしていました。

「印度」が終わり、久しぶりの曲中お約束オーケンの生着替え(笑)があって盛り上がったところで、オーケンを残し他のメンバーは一時退場。
そしてオーケンのMCは、いつもよりは短め(笑)に、学祭パンフレットを持ち出し、「おまえら、学長に会ったことないだろー」ということで、「今日のお酒が飲めるのは◯◯さん(←学長の名前が入る)のおかげです〜」といい一気。一気するぞ!と言ったときに学生さんが、彼らのいつものおきまりなのか、いきなり手拍子(しかもいつものオーケンのやつの2倍の速さ(笑))しはじめるという…。「ち、ちょっと待てー!(^^;」とうろたえるオーケンでした。

その後は、本城さんと橘高さんを紹介して、アコースティックコーナーへ。夏のアコースティックライブからもう定例となった「蜘蛛の糸・アコースティック・バージョン」。
この曲はやっぱりアコースティック・ヴァージョンが一番似合うと思います。
これが終わった後、内田さんと太田さんを呼び、「 プカプカ・筋少バージョン」。うーん、プカプカを筋少では、ちと豪華すぎる感がありますね〜。橘高さんのいなたいアコースティックギターソロがぐーです。そのまま「香菜〜」をやったあとは、MCをはさみ後半へ。

「おまえら、こんな山の中でまわりに何にもなくって、ストレスたまってるんじゃないかー!?」そんな失礼な(^^;しかし、だんだん盛り上がってきています。オーケンの「スタジオさーん。夕食ばんざーい」ネタは外してちょっと寒いんですが…(なんで夕食ばんざいなのかこの時は分からなかったです)
「ロックといえば何だ?最近はやっている洋楽って何?俺よく知らないの。」〜と、観客にどんな洋楽がはやっているか聞くオーケン。そして、「おいちゃん、何がはやってるの?洋楽で」と本城さんにふると「うーん、パフィー。」
オーケン(客に向かって)「おー、パフィー!」(観客爆笑)「…え、洋楽じゃないの?俺をだましたなー!!だって知らないもん」と本城さんに向かってやつあたりしてました(笑)
しかし本題は何かというと「ロックといえば何だー?」(会場から「筋肉少女帯!」の声)そうだー!筋肉少女帯だ!」で、観客にもういちど「ロックといえば何だー?」「筋肉少女帯!」と言わせて、次の曲に入ります。

後半戦はロックは筋少、というわけで本領発揮とばかりに「くるくる少女」「トゥルー・ロマンス」「ドルバッキー」と飛ばし、そして「釈迦」です!釈迦をライブでは久しぶりですね、会場もこれを待ってましたとばかりにとび跳ねます。
最後の曲は、また新曲からということでしっとりと始まった「冬の風鈴」。これは先日のオーケンソロでも披露されましたが、正式の筋少でというのは初めてですね。この曲はアコースティックギターのみから入って、途中からドラム、ベースが加わりだんだんと盛り上がる、筋少バラードですね。3拍子の曲もめずらしいかな?橘高さんの泣けるギターソロも聴けます。詩は、むかし別れた女の子は今はどうしているかな、と回想するような感じの、せつなくてあたたかいお話です。

アンコールで出てきたところで、ニューアルバムシングル、そしてツアーのお知らせをしてから、最後の曲は「オンリーユー」これもオーケンソロ筋少バージョンですね。曲の最後には、オーケンは用意されていたバスケットボール二つを体育館両端のバスケットゴールに投げる…も、二つとも全くかすらず手前でおっこちる(笑)
「ベース、内田雄一郎!」「ギター、橘高文彦!」〜と、メンバー紹介をして退場。
オーケンソロ曲を筋少でやるってのは、学祭だからって何歩か譲ったとしても、やっぱり、最後の曲にはしてほしくなかったなーと思ったので、ちょっと残念でした。
でも、筋少のライブを久しぶりに見て、やっぱり筋少はライブが一番楽しいなー、ここまで来てよかったよ、と思ったのでした。

詩人オウムの世界
バトル野郎
僕の歌を総て君にやる
小さな恋のメロディ
日本印度化計画
蜘蛛の糸(アコースティック)
プカプカ
香菜、頭を良くしてあげよう
くるくる少女
トゥルーロマン
暴いておやりよドルバッキー
釈迦
冬の風鈴
・アンコール
オンリーユー

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