筋肉少女帯ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

*【筋少ファン日記のあゆみ】

*【2003年発行「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」無料DL】

(113ページ PDF書籍 ディスコグラフィー・ライブレポート)

筋肉少女帯@O-EAST(vs BABYMATAL)

2014年、最初の筋少ライブがこの日からスタートです!今年は1月から観れるなんて幸せ。近年ずっと3月スタートだったり、延期で半年開いた年もあったので、月1ペースでこれからも観れるといいな〜と思います。
でも月1とも思えないぐらい、しょっちゅう見てる気がするのは、オーケンは映画のプロモーションでメディアにばんばん出てるし、先週FSZライブで見た3人が出るしってことで。そう、今日のサポートドラムは河塚さんなのです!
今日の対バンは告知された去年12月からも、BABYMATALの人気が急上昇してるみたいで、チケットも即完してました。幸先いいスタートに喜ぶこと半分、もしやBABYMATALファンで埋め尽くされて筋少ファンが超アウェーなんじゃないかっていう不安半分でした。
その不安はほぼ的中で、平日ということもあって筋少ファンのいつも来る仲間も仕事で来れない人がけっこういて、会場についたらBABYMATALのシャツを着たファンが圧倒的に多く見えました。場内に入ると、まず今までと違うのは男性が多いので観客の平均身長が高い。人間椅子対バンでも感じたけどそれ以上で、一昨日のぴあフェスのももクロが前のときを思い出しました。
アイドルだからサイリウム使うのかなーと一応買ってみたのですが、スカートのポケットに入れておいて気がついたら落としてたみたいで諦めた(帰りにロッカーに入れてたコートから落ちたのを見つけた)
そしたら、あまりサイリウム使う人いませんでした。使わない情報と使う情報があったので分からなかったのですが。

EASTの両サイド壁上のほうにスクリーンが降りてて、開演前にファン仲間と、これあるけど筋少で使われた事ないよね(笑)と話してました。暗転すると、最初に紙芝居風の映像が流れてBABYMATALの設定説明(アイドルソングで支配された国にメタルの復興をどうこうみたいな)がありました。凝ってる。私は下手の柵前に待機してたのですが端からドドドドドーッと人の波が押し寄せて来てビックリ!ジャンプしてオイオイコールがすごい!
人の壁が高くて前が見えない〜。ステージにお立ち台があるようで、登ったところでやっと見えました。可愛い〜。ほんとに美少女ですね。バンドは生演奏でもやる事があるらしいのですが、この日は生演奏ではなくバックは当てぶりエアバンドでした。歌は生でした。ダンサー二人は動きキレキレですごかった。パパと結婚する〜♡ってセリフいう曲(「おねだり大作戦」)は、女の子パパは泣けるだろうなって思った(笑)
BABYMETALは事務所がアミューズPerfumeの後輩にあたるんですよね。音楽ジャンルがテクノからメタルになったアイドルって感じだなぁと思いました。
後半もっとフロアの盛り上がりがすごくって、「ヘドバンギャー!!」はみんなヘドバンするのかなぁと思ったらそうでもなくて、フルフル横に振る感じぐらい。でも後ろの方では土下座ヘドバンのファンがいたと後で後ろで見てた人に教えてもらいました(笑)V系ライブにも近いものが。
全体的に、メロイックサインを変化させた「キツネサイン」をパフォーマンスの軸にしているのですね。以前、橘高さんが”ブラック菩薩”のライブで、メロイックサインのやり方をレクチャーしてくれたことがあって、まだその頃はBABYMATALはまだ出てないか、今の人気がないころ。親指を中に入れるのがメロイックサインで、大槻がやるのは(印度化計画でやってるトビマストビマスの坂上二郎のギャグ…っていってもどこまで年齢通じるのか)こうやったらキツネさんだから違うからねって教えてもらったのを覚えてます。
フロアの動きがもっと激しくなってて、中央ではダイブダイブの連続でした。柵前でもモッシュが大きくて危険と判断して端の方へ非難しました。最後は「イジメ、ダメ、ゼッタイ」イントロの語りのところで、噂に聞いてたWODが。広がれ〜みたいな声がファンの間でかかってた。そこから歌中でのダメジャンプ。影のクリエイターの筋少リスペクトを感じる曲でした。
やった曲のうち2曲(「ヘドバンギャー!!」「Catch me if you can」)ナッキー作曲・編曲だそうです。後でナッキーが見に来てたとファンからの目撃証言聞きました。

ナッキーインタビュー掲載 ナタリー - [Power Push] BABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」特集 (1/5)(2013)


終わって転換始まる時に、BABYMETALファン達が前から大量に後ろに動く流れに逆らって前のほうへ移動しました。筋少ファンの人来て下さいーって声が聞こえてきて、前に譲ってもらえました。すごい熱気と湿気でそれだけで汗が出てしまいます。
あじゃん様のSAKAEドラムセットがNESSロゴじゃなくて筋少ロゴツーバスになってる!ふーみんマーシャル壁が登場して筋少セットになりました。今日は、両者とも王道メタルじゃないけどメタル対決ですよね。筋少のメタル魂はどう魅せてくれるのでしょうか?そんな事も考えてました。でもメタル曲ばかり続いたらあじゃんが死んじゃう〜とか(笑)ドラムセット前にマネキンの頭が2つ置いてあったのも、アングラサブカルメタルを意識してなのかしら?とも。

入場曲はKISSの雷神。手拍子が起こり筋少の登場です。エディが髪立ててて魔人風なのもメタル?エディセットの上にテディベアが置いてあって、エディの格好してて可愛い♡(ファンからのプレゼントだそうです!ヌイグルマー変身して欲しい(笑))ふーみんは水玉衣装で、ウッチーはジップアップの穴空き加工ジャケで、おいちゃんは黒スーツにヒョウ柄シャツという出で立ちで、まずは挨拶代わりのかき回しから、厚みある音はやっぱり生演奏だなぁと。
オーケンが、まずは煽るようなMCで、BABYMATALの15歳に対してこちらはアラフィフのヘヴィーメタルバンド、25年前からこんなことやってましたみたいな感じ。正しくは覚えてないけれども。今年最初の曲は、鉄板中の鉄板!筋少メタルといえば看板代わりの「イワンのばか」からスタートです!さっきまではBABYMETALの二人が可愛らしくダッシュしてたステージを、こんどはエディがダッシュします!(笑)オヤジも負けない!みたいな(笑)
私も、筋少のヘドバン曲はこれだよー!っていう気持ちで。リリースされた20数年前からヘドバンしてた筋少ファンです。
1曲終わって続けずにオーケンのMC。ベビメタちゃんが可愛い!可愛い!と連発する(笑)。そこですぐさま╲オーケンもかわいいよ!/とファンから声かかるが「そういうことじゃない!」といなす。私も気持ちは分かるけど、オーケンが言う可愛いのニュアンスが違うって感じかな。
僕はもうすぐ誕生日で48歳になるのよ。と言って、もう娘というよりも孫みたいだから、お年玉あげたくなっちゃった!って言って急遽スタッフにお年玉袋を買いに行かせて、お年玉をあげたぜー!って言うところから、そこで問題は幾らあげたのかという事だとか言って、そのうちブログやエッセイで書くから、値段が分かったら高いのか安いのか適正かどうかそれぞれが判断してくれとか。

オーケンはいつも対バンだと相手のファンを掴むのを意識したMCを用意してきますね。今回はいつも以上に対バンのファンのほうが多いのは明らかだから特に強く出してたのと、ファンの男性の気持ちを代弁するようなはノリノリだったし(笑)孫のようだと言うのは想定内だったんだけど、そこから次の展開が予想外だったので、これが驚いたのと、やはり筋少は凄いと感激でした。初めて見た人もおでん荷崩れと言われてる古いファンも、ライトファンも掴んでくるライブをする。
前半のBABYMATALを見てたときは、これは後半に筋少ファンの声と反応が明らかに薄かったらどうしようと思ったんですけど、そんな心配無かったです。前方しか見えないから後ろ側は分からないのですが、見える範囲では全く問題なくて、いつものような勢いで、ワンマン程の圧しは無かったぐらいでした。

お年玉の下りは用意してた次への前振りで、逆に俺たちにもお年玉をくれ〜っていう話に繋いで、くれるかと問うならばー!╲問うならばー!/のコール&レスポンス、お年玉はお金じゃなくて、盛り上げてくれよー!っていう感じへ引っ張るオーケンのMCテクです。それでキメるべきところで噛むのもオーケンならでは(笑)。
BABYMATALの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」をオーケンがタイトルをシリアスに言ってから、筋少はそれに対して25年間ダメだーっていう感じで(正しく覚えてないがニュアンスです)そこからの、今日はダメジャンプ祭り!とオーケンが宣言する。おいちゃんがワウに足をかけてスタンバイ。
そこでBABYMATALから2人とバックバンド(骨の全身タイツメンバー)が登場して筋少の後ろにつきました。踊る!踊る!踊るダメ人間ー!!!で熱狂が最高潮になりました!キツネサインでダメジャンプするBABYMATALに、キツネサインをして前に出てくるおいちゃん可愛い♪ウッチーもふーみんもやってました。ほんとお父さんと娘みたいな図になってて微笑ましいです。曲が終わってベビメタの2人がはけるところでオーケンが下手袖に向かって「武道館見に行くからねー!自費でー!でも入れてくれたらそれはそれで有難いけど(しりつぼみ早口で)」なんて言ってた。

見送った後のMCでは、オーケンがベビメタちゃん可愛いねー。3回ぐらい生まれ変わったら僕も可愛い女の子になってBABYMATALに入りたい。1回目はDDTに入りたい。とか言ってプロレスファンの笑いをも取る(主にうっちー)それから、筋少がデビューした25年前に始まったレーベルのTOYS FACTORYが今、BABYMATALをやってるんだよっていう話もして、変わったねー!25年間俺たち間違ってたよー!とステージ見回してメンバーの同意を得る。うんうん頷くふーみんとおいちゃん。たしか私の記憶だと、TOYS FACTORYは海外のメタルバンドレーベルとかもやってたような気がするので、その流れもくんでの発展なのかなーと想像したりして。
それから、さっきのライブを見てて、ファンがダイブとかモッシュとかウォールオブデスとかやってたから、見てた筋少ファンは(意外と?)保守的だから、後から「当たって痛かった」とか苦情のお手紙が20通くらい来るかもしれない。だけどもそれも含めて、こんな事もあるさと思って楽しもうぜ。っていう事を言ってたところが、筋少ファンへの気配りというか、後から言われるだろうなと先回りしてのフォローというか(笑)。

ベビメタの同世代も、もしかしたら知ってる曲かもしれないぜ!という前ふりで、一昨年に子供番組にも使われたことを思い出す、どれだけ浸透したか分からないけど(笑)「日本印度化計画」これもフェス鉄板曲ですね。間奏でおいちゃんがセンターに出て来て、ふーみんと顔見合わせてニッコリして、ふーみんがキツネポーズをおいちゃんに向けてて可愛い!こんなお茶目な姿が見れたのもベビメタのおかげですね。ありがとう (^ω^人)
オーケンが、オーディエンスを一体にするのは昔からフィンガー5小泉今日子さんと続く学園天国で!ってことでヘーイヘイヘイを煽ってコール&レスポンス。ふーみんピックばらまきはここでだったかな。
筋少4人がステージ動きまわって、鮮やかなパフォーマンスと高度な演奏テクニックの両立する神業の凄さと、楽しさは初めて見た方たちにも伝わったでしょうか。

続けて、オーケン筋少でもみんなの暴れるところが見たいぜー!って言って始まったイントロが「カーネーション・リインカネーション」ときたら、気合い入ります!さっき見たベビメタファンの皆さんの熱いかけ声と盛り上げにも感化されました。ここでも全力でヘドバンして、かけ声します。
オーケンが、間奏から最後のリフに入る前に、「カーネーション・リインカネーションと叫んでくれ!」って言って、初めてのお客さんにも入りやすいようにしてると思いました。

次のライブ告知はここだったかな?ほんと覚えられなくなってる(泣)流れとかも覚えてないのですが、覚えてるのは、やっぱり今回も紙一枚でオーケンのポケットから小さく畳まれたチラシ、しかも透けないように黒いテープが裏に貼られているという(笑)BABYMETALの時には左右の壁に出ていたスクリーンがしまわれてるというのを指摘してしょんぼりするオーケンとふーみんだった。
3月末のリキッド2daysは予想してたけど、4月の2daysは予想してなかったらびっくり!O-EASTが増えますね。AXが終わるからAXでもう1回あるかな?とも思ったのですが。でも東京4本だと名阪のファンががっかりしそうなので、早めに名阪や他の地方でも決まるといいなと思います。

次の曲へ繋がるオーケンの話が、筋少ファン的には予想外の展開で、でもすごくスッと入り込んで心を揺さぶられて最も感激しました。
それは、偶然なのか、オーケンがよく考えて練った上の展開なのかは分からないけれども。今回は終わってから特に思ったのは、オーケンのMCはオーケンの書くひとつのエッセイのようでもあり、一話まとまるのだなと。それをオーケンも意識して準備しているのだろうし、また予期しないハプニングもあり、それをも含めて盛り上げるのが筋少ライブの醍醐味だと思います。

話はだいたいこんな流れでした。今は世の中メタルにも色々な種類があって、デスメタルブラックメタルスラッシュメタル、バイキングメタル、ってそれはマニアックすぎ?(笑)(ここでエディがバイキングの格好してるの想像した(笑))そしてBABYMETAL、とあるけれども、我々筋少は「佐久間メタル」っていうのがあるんです。と始まった。あっ!そんな用語は筋少ファンも初めて聞いた、だけども今週オーケンTBSラジオに出た時に、その話をしたばかりだった。記憶がおぼろげな昔にも似たような話はあったけれども、ハッキリとオーケンが言うのを聞いたのはつい先日だった。
筋少が活動休止する前の90年代に、アルバム2枚を佐久間正英さんがプロデュースされました。メンバーが作ってきたメタル曲を、とても素晴らしい楽曲にしてくれました。それを佐久間メタルと呼んでます。そう言って、続けてオーケンが、残念ながら佐久間さんは先日お亡くなりになってしまった。だから天国の佐久間さんへ届くように、手を高く天に向けてくれ!そう言って、オーディエンスに指先を高くあげさせた。私たちが手を上げるところから始まる、駆け上るような橘高さんのギターから始まるイントロ「くるくる少女」をオーケンがタイトルコールする。ここまでフェス鉄板曲で来たけれど、ここで筋少のコアなファンに特に人気のあるキラーチューンを持ってきた。予想してなかったけど、でもラジオからの流れでとても腑に落ちた。
曲の中間あたりでおいちゃんが、前のほうに出て来てそのまま両膝ついたまま俯いてしばらく弾き続けていて、祈っているように見えました。それだけでも胸熱だったのに、すっと橘高さんがおいちゃんの隣に近づいてきて、一通り弾いたあとでおいちゃんの頭を軽くポンポン、と撫でて戻って行きました。それがすごくぎゅっと胸を掴まれて揺さぶられるような感覚で感激でした。佐久間さんとの出会いは、おいちゃん曲が初めて筋少に入ったのと同時で、それは筋少にとって大きなターニングポイントでした。音楽業界的にもたぶん大きな転換期でもあって、バンドブームが終わりになって、表舞台から去って行くバンドが次々とある中で、筋少も所属事務所が潰れてしまう目にあった。動員は少なくはなったけど根強いファンが残って、それでも筋少を続けていこうとして作ったのが佐久間さんプロデュースの2枚目だった。そう捉えています。そのアルバムUFOと恋人」に入ってるのが「くるくる少女」です。佐久間さんへの感謝と追悼の想いがこもった演奏だったと思うし、その後セルフプロデュースになってアルバムは出したけれど、一度はバラバラになって休止してしまった。再び集結して動き出した筋少が活動を地道にしっかりと続けて、若い頃よりももっとメンバー同士の信頼が強くなって、バンドを今一番楽しんでいるんだなと思いました。

メンバー紹介はこの後だったかな?間違っているかもですが。BABYMETALのメンバー名にあわせて、筋少メンバーも「ギター、本城聡章、おいちゃんメタル!」って感じにしてました。でもふーみんは、「ふーみん、どこから見てもメタル!」っていうずらし方をしてウケてました(笑)。エディはピアノメタル、ドラムはあじゃんメタル、オーケンはもうすぐ48歳ですと自己紹介しました。
最後は筋少ファンもベビメタファンも一緒に盛り上がってくれ!っていう感じで、最後は「釈迦」で騒ぎました!大きく降りたたみして、おいちゃんは水撒いて、ふーみんは最後にギターを振り回して高く投げて、マーシャル壁にこすりつけるパフォーマンス、オーケンは血みどろ白衣でヌンチャク振り回します!
あじゃんも今年最初の筋少ライブを、イケイケのアッパーなセトリを叩いてくれてありがとうございます!「くるくる少女」は筋少愛を感じるようでした。フェスの30分ぐらいでも1曲はアコースティックやオーケンが歌わない曲、インスト曲があったりするけど、今回は曲数短くても全部が全力で駆け抜けた感じでした。
終わってメンバーがステージを去るとすぐにアンコールの手拍子があがったのですが、終演アナウンスが流れて追い出しがされたので、結局アンコールはありませんでした。これだけはちょっと物足りなくて残念でしたけど、アンコールを求める拍手と歓声の大きさは、いつも「あって当たり前」のワンマンの声よりも大きいものでした。この声は、筋少には伝わったでしょうか?
アイドルの中でも、BABYMETALは音楽がメタルに限定しているから、手がけてるバックグラウンドがメタルに関わる人やメタル好きなのだろうし、ファンもただアイドル好きだけでなく、音楽がメタル好きで洋楽など広く聴いている人も多いのじゃないかと思います。それが対バンの筋少を見て惹かれてくれたら嬉しいと思っていました。
気になった方達が、次はワンマンを観に来て欲しいと思います。

TBSラジオで今週オーケンが佐久間さんの話をした様子は、ポットキャストで配信されています。
2014年01月22日(水)大槻ケンヂ「ヌイグルマーZ」Session袋とじ
そして、この日の夜に同じ番組で佐久間さん追悼特集が放送されると予告があったので、「くるくる少女」をメールリクエストしたら、番組内でかけてくれました!
ポットキャストではカットされていますが、曲が流れて筋少が今日のライブで演奏したこともラジオで紹介されました。
2014年01月24日(金)「追悼・佐久間正英さん」



イワンのばか
踊るダメ人間
日本印度化計画
カーネーション・リインカネーション
くるくる少女
釈迦