筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

「地獄の決定打!筋肉少女帯VS人間椅子VS人間筋肉少女椅子帯」@赤坂BLITZ

2月末のオーケンソロライブで発表されたときから、この日を待ちに待ってました!
筋少人間椅子も、各メンバーでは活動してたものの、バンドではどちらともこの日が今年初のライブです。
無事に開催できて、大盛況で素晴らしかったです!期待を上回る歴史に残るライブだったと思います。

記念コラボTシャツは丸尾末広先生デザインという豪華さなので、これは人気だろうと思って発売開始時間の1時間以上前から並んで、無事に買えました。着替えて戻って来たらあっという間に全サイズ無くなってしまっていてびっくり!

入場すると、ステージにはドラムセットが2台並ぶというゴージャスさ。バスドラに人間椅子筋少のロゴがそれぞれ付いているので、本当にコラボだなぁ〜と感じます。
ふーみんのマーシャル壁はまだ出ておらず、ワジーのマーシャル(人間椅子のお札付き)が1つ、おいちゃんセットの代わりにスズケンのベースが数本立てておいてある。

人間椅子

定刻少し過ぎて暗くなり、赤坂BLITZに響くは人間椅子の入場SE!オリジナルの「此岸礼讃詠歌」これはぐっときますね〜。いつもO-WESTで観るので、広い会場で人間椅子を観るのは初めて。
私はワジーのギタープレイを見たくて上手で観ることがほとんどだったんだけど、今回は筋少もあるので(笑)下手に来ました。
曲は「阿呆陀羅経」から。広いけどいつもと変わらず重厚な演奏で、お客さんも元気に╲ぼんのーっ!/とかけ声かけて手を挙げる。間近で見えるスズケンは迫力満点ですね〜!面白い顔をしたり怖い顔をしたり笑ったり、表情をくるくる変えながら、ガンガンとベース弾きまくります。
続いて、ギターのイントロから観客がわっと沸き立つ「賽の河原」これ聴きたかったので嬉しい!初期の名曲ですね。新曲から20数年前の初期曲まで、年は経っているけれども変わらないものがあります。

最初のMCはスズケンが「人間椅子ファンのみなさまこんばんは〜」(拍手)「筋肉少女帯ファンのみなさまこんばんは〜」(拍手)「どちらもファンのみなさまこんばんは〜」(拍手)「どちらもべつに好きではないみなさまこんばんは〜」(笑)と言って和ませます。どちらもファンじゃない人が間違って入ってくるかな?ていうことはないですよね。
その後たしか、人間椅子は20年で20数枚アルバムを出しました。とか、ワジーが人間椅子筋少はファンを食い合っていると言われていましたが、やっと共演することになりました。といった話をする。
そこで何の流れだったか、先日「のほほん学校」に出たときにオーケンがG-DRAGONに似てる話をしたときに、ワジーはBIGBANGを知らないのに適当に話を合わせていた。とスズケンがワジーに暴露して(笑)ワジーは知らなかったですけど、大人ですから合わせるんです!と言い訳をする。
そして、テレビは楽しいですけれども、テレビでは心を救われることは無いんじゃないか。そういう話をしだすのがワジー(笑)そこでスズケンが笑って「いやテレビに救いを求める人はいないじゃないですかね(笑)」人間椅子のライブはいつもこんな感じなんですよ、でも時間がないですから、まいてます。スズケンがそういう事を言って抑えたので、ワジーが次の曲の説明をしだしたと思ったら「この世の物は全て1つに繋がってるんですね(中略)仏教でいうと一は全、全は一というんです(後略)」やっちゃったー(笑)ボカーンとなる会場の空気を察したスズケンが「ほら筋少ファンがみんな引いてますよ(笑)」ワジーの説法に耳を傾けるのが人間椅子ライブのひとつの醍醐味だったりします。曲は「胡蝶蘭」ここでやっちゃいますか〜。
さっきまでフロア前のほうがぎゅうぎゅうと押していましたが、ここは長いゆっくりした曲なのでじっとしてじっくりと聴きます。
曲が終わったあと、少しの間セッティングで静かになりますが、ここで見てそうだなと思ったのは、楽器チェンジとケーブルさし直しまでメンバー自身でやってるんですよね。筋少の場合はテックスタッフがやってるので違うなと思った。そしてしばらく何もなくても動じない。筋少のほうが"間が怖い"んですよね(笑)
次の曲は「深淵」これまた長い曲を続けますね〜。そこがいい!(笑)わりと最近よく聴くので定番化してると思います。静かなギターのみのイントロから始まるのだけど、歌が始まると一転激しいのでパワー使うわ〜と思ってたら間髪入れず続いたのが「冥土喫茶」だったもんだから!スラッシュじゃーメタルじゃ〜と首振って拳突き上げて軽いモッシュ(というか押し)これは激しかったですね。さらに「どっとはらい」が続くので、ワンマンライブ終盤と同様の激しさでした。

ノブさんがドラムセットからご挨拶。「アニキと呼んでくれー!」太い声で╲アニキー!/と歓声があがります(笑)「俺が歌っちゃってもいいですかー!」わーい!ワンマンでは必ずノブさんコーナーがあるけど、対バンでは無いかも?と思ってたから、歌ってくれて嬉しい。曲は「赤と黒」疾走感のある気持ちいいハードロックは、筋少ファンも気に入ってくれるはず〜。
そして、最後は「針の山」キター!スズケンが吠える〜!ワジーが下手まで走って来てピョンピョンと跳ねてきて弾いてくると、テンション上がるー!そして中央に来てギターを背に回して弾いたり、スズケンと並んだり向かいあったりして弾いて、ブリッツの広いステージを余す事無く使っておりました。椅子がワンマンを赤坂ブリッツでやる日も来るかも?曲が終わって、「このあとは筋肉少女帯です〜」とベースを下ろしたスズケンが手を振りながら退場しました。
あっという間に終わってしまった。もっといろんな曲聴きたい!ワンマンもはやく観たいなと思いました。


筋肉少女帯

人間椅子のあと筋少を観れるという、この幸せ〜。セットチェンジはエディのキーボードセットは最初から置いてあったので、少しドラムセット動かして、ふーみんのマーシャル壁が運ばれて、おいちゃんセットが運ばれる。この光景もワンマンでは見られないので珍しいですね。
いよいよ、SEはKISSのGod of Thunderで筋少ライブ今年初の幕開けです〜!なんといってもKISSは両バンド共通のルーツですものね。ふーみんが白ドレスだ!ウッチーも蔦Qのジャケットで着てる衣装の白コートが珍しい。おいちゃんは黒ジャケットに黒デニムパンツ、マーチンブーツだ。オーケンも黒はちまき巻いて、これが筋少だ!待ってました〜。
なんといっても今年初めて、12月のフェス以来に観たおいちゃんがかっこよくて、ほとんど目を奪われてしまっておりました。最初に持ったギターが黒のデリンジャーときたら曲はやっぱりこれ!「イワンのばか」オーケンが「今日は地獄の決定打!地獄の扉が開いたぜー!」と煽る、これぞオーケンのMCテクですね。そうだ今日の赤坂ブリッツは地獄地獄!オーケンが「イワンのー!」とコールしたら╲ばかー!/とレスポンスです。
のっけからまさに筋少の決定打曲が出たもんだから、フロアの前はぎゅうぎゅうでヘドバンも、腕もまともにあげられずバンザーイも手が高く上がらないという(笑)オーケンがヘイヘイヘイヘイ〜の掛け合いで観客を一体化させました。
1曲終わってオーケンが笑顔で「これで良かったんだよー!」と言ってたか、正しくは違うかもだけど、筋少VS人間椅子で即日完売!拍手です。「もっと早くやればよかった」というオーケン、最初は2バンドだけでなく若いバンドも入れようかと思ったそうだ。といいつつも、何が売れてるの?と分からず「EXILE」ぐらいしか出ない。あと「湘南乃風」どっちもバンドじゃなくてボーカルグループですが。「いきものがかかり」はバンドですね。(※実はおいちゃんと同じ事務所なのだ。)「筋肉少女帯VS人間椅子VS湘南乃風」だったら。「全部漢字だね」おいちゃんが一言言うと、オーケンが驚いた顔で「漢字なの?よく知ってるねぇ」
人間椅子と出会ったころ、20年前の曲をやりますと言って、地獄だけど日本をインドにしてみないか〜(おおお〜)ということで久しぶり!の「日本印度化計画」いやーいつ振りかな〜?世間的には代表曲だけど、復活後ライブではそれほど多くやってないんですよね。節目になる大きいところぐらいで。でもこれまたカッコイイのだ!おいちゃんがステージ端から端まで動き回ります。そしてふーみんのギターソロが炸裂っ!ウッチーの「カレーはなんて辛いんだぁー!」も久々聴けて嬉しかったなぁ。
おいちゃんのギターが白ストラトだった。そのまま次はおいちゃんが弾くイントロから「ワインライダー・フォーエバー」へ。昔の定番から復活後の定番へ、いい繫ぎです。昔の曲だけ知ってる人間椅子ファンも、楽しんでもらえたらいいなーと思いました。4人のセリフ回しもばっちりでした!続いて「ロシアンルーレット・マイライフ」も嬉しい!人間椅子のどろっと太い重たいゴリゴリな感じとはまた違って、音が濃くてきらびやかでゴージャスなんですよね。どちらもすごい。楽しい!アウトロのテンポが早くなるところで、オーケンがわざとらしくやれやれ〜と下手側にはけていこうとして、ハッという顔をしてバックで戻ってくるの。エディが歌って、ふーみんがコサックふうに足を上げる。おいちゃんがジャンジャンと激弾きする〜。

オーケンが終わると腰を抑えながら、体を前に倒し俯きつつ「筋少疲れるわ〜」はーはーと息を切らす(笑)しばらくFOKで座って弾いてたことばかりだったから、久々のハードロックは疲れるでしょう。二井原さんを見習って頑張れ〜。
対バンの話で、「きゃりーぱみゅぱみゅ」も出て来て、「きゃりーぱむゅぱむ(噛んで言えない)は、ナゴムだよね。昔でいう『マサ子さん』だよね」というとバンドブーム時代から知ってる人はおなじみ。最近は90年代の高校生だった頃の「篠原ともえ」と系統が似てると言われたこともあったそうなので、ナゴムギャルファッションの流れですよね。「レディガガ」だったら、鈴木君と並ばせてみたいねぇ〜と言ってた。あのオバQメイクのことですね。
あ、もう1つ言わせてと「筋肉少女帯VS人間椅子塩谷瞬オーケン言いたかったのが時事ネタ。これは余計だw 空気がやや滑り気味(笑)「なんでここでアウェーなの〜?」とぼやく。
筋少人間椅子もロックでは珍味、珍味というオーケン、でも一番珍味なのはお客さんのほうだろうと言って、ここにおかしな奴が集まってるから、今日の都内は静かだとかそこまで言う(笑)いや、ロック界に筋少人間椅子さえあれば、他はいらねぇんだー!と煽る。その通り!とばかりの拍手があがります。テレビなんかいらねーんだー!てなことも。
「ロックバンドが筋少と、人間椅子と、ブラックサバスだけになったら、世界は地獄だー!」そこでふーみんが立ち位置から前方に出て来て、「Black Sabbath」のイントロを弾く。おおおおー!オーケン、おいちゃんが下手側からニコニコして弾いてるふーみんを見る。ウッチーも笑顔で見てる。この図が大好き。このパターンできたら、曲はあれですね!橘高さんのギターから始まって、リズムに乗ってオーケンが折りたたみするのに合わせて乗ります「家なき子と打点王」最新曲の中でも濃いファン好みの曲だと思うし、橘高さんのメタル曲なので人間椅子ファンも好みじゃないかしら?橘高さんの「ターイム!」とか、熱血なかけ声が好きです(笑)そして、サビのところでおいちゃんが前に出て弾くところが高揚感があって大好き。長い間奏のエディのピアノとウッチーベースも聞き所満載です。
薄暗くなって、バンとドラムの響く音から始まったこの曲は!なんと「孤島の鬼」なつかし曲なので、昔の筋少知ってた人は嬉しいですよね。おいちゃんギターの伸びる音がとても心地いいです。ウッチーのよいしょーよいしょ〜のコーラスも力強く、なんといってもエディの間奏が素晴らしい!これはじっくりと聴きました。人間椅子に合わせた乱歩がテーマの曲をオーケンが選んできたのでしょうか。
さていよいよ筋少の出番も終わりに近づいて、オーケンが「若いやつイエー!」って煽っといて「今嘘付いたやつイエー!」中年ファンいじりをする。ジャンプして膝痛めるなよ〜と言ったときに、おいちゃんが屈伸したり足延ばしたりして(笑)若くないのはステージ上も同じ。ファンは若い子も多いけど、中年で頑張って前のほうにきて張り切ってる人もいます(笑)オーケンが腕を前にクロスさせたら、「踊るダメ人間」ですね!
ダメ人間は定番中の定番とはいえ、何度見ても楽しいカッコイイ!フロアはぎゅうぎゅうで折りたたみもダメジャンプもままならずバランスが取りにくくなっちゃう。ふーみんとウッチーが横並びでくっついてわちゃわちゃやるのが可愛くて好きなんだけど、そこの所でおいちゃんがカッコイイ動きをするので、見るのが忙しい〜。終わりにダメー!ってやるとこころで、おいちゃんも腕をクロスして決めてくれました。
ジャーンと音が鳴り続けたままで、そのままもう一押し「サーンフラーンシスコー!」ときたらたまらない!腕を高くあげて、ジャンプは詰めてて飛べないけれども気持ちは高くジャンプ!嬉しさ、楽しさを全力で表現するように腕をあげました。イントロのところで、おいちゃんが前に出てモニターに足をかけて弾ききったのと同時に、ギターのつまみをぎゅっと中指で回すところが好き。
ふーみんが下手側に来て、おいちゃんと目を見合わせてニコってして一緒に弾いたり、ウッチーも下手側に来たときに、おいちゃんのマイクでコーラスしたりする。これだよ〜これがいいんですよね〜!
間奏でエディが弾くところでは、ふーみんが膝付いてエディに向かって手を捧げたり、はたまたウッチーがソロのときは、おいちゃんが中央までやってきて両手でウッチーに向けてヒラヒラ〜ってやってた(笑)かわいい。
終わりにはオーケンが「まだまだ続くよぉ〜」と言いながら退場していき、おいちゃんは前のお客さんにハイタッチしてくれました。

人間筋肉少女椅子帯

アンコールでもなく次の部へという感じであるので、観客の拍手が微妙であった(笑)筋少セットから人間椅子セットが追加される。ふーみんのマーシャル壁の前にもう一台ワジーマーシャルが置かれる図かっこいいなー。
いよいよガッツリセッションか?と思いきや、出て来たのはウッチー?っていうかうわー!あれはー!(笑)
ウッチーが帽子被ってなくて、エミリーのキャラが書いてある赤いギター持ってて、男爵みたいな付けヒゲを鼻の下に付けているっていう。まさかあれをやるんですか。あれを!やっちゃうんですか!(笑)ウッチーがステージ中央にゆっくりやってきて、「フミーを呼んでくれ〜。フミー、カモーン」フワフワキラキラの黒コート通称「奥様」衣装を来てきたふーみんならぬフミーは、手に十字架持ってます。やっぱりこれは「ブラック菩薩」!
(笑)〜説明しよう、ブラック菩薩とはその昔、ウッチーとふーみんが遊びで始めたブラックサバスのコピーバンドなのである。忘れたころたまにやるのだ。「出落ちともいう」と、これ赤坂ブリッツでやっちゃいますか(笑)コントやるんですね。ここからもう笑いが止まらなかった。
ブラック菩薩って名前も人間椅子っぽいですけどね(笑)ウッチーは「トニー内田」でコスプレをしているのである。フミーはオジー役なのだった。十字架(薄い板で出来てる)に「ブラック菩薩」と書いてあり、ひっくり返すと「人間筋肉少女椅子帯」と書いてある。フミーが「人間筋肉少女椅子帯、第一形態!」なにそれRPGのボスキャラみたいな(笑)トニーが「我々は2人なので、いつもドラムとギターはローディーにやってもらっているのだが、今日は人間椅子のみなさんがいらっしゃるではないか!」ということで、お呼びしよう「鈴木研一〜さん」ふーみんが紹介して深々とお辞儀する。「ナカジマノブ〜さん」これはブラック菩薩史上最も豪華ですね!人間椅子ファンはサバス好きが多そうだから、あれを見せてもいいのだろうかとちょっと不安が過りつつ(笑)
当然フミーはギターを持っていないのでセンターに立って、両手上げてメロイックサインする〜。曲は「Iron Man」イントロが始まるとなんと!会場の後ろの方から全体がうなるような合唱が聞こえるではありませんか!うっわー!すごい!なにこれ!驚いた。こんなの初めて聞いた〜。やっぱり、サバス好きに喜んでもらえたんですね。フミーは歌詞カンペ見ながら歌ってるけどいいんですね(笑)
これだけでもすごいのに、途中からワジーがやってきて弾いてくれて、さらにふーみんが十字架を叩き割り客に投げ、次に手にしたのはなんと「コウモリ」のぬいぐるみ!wwwww 長いひもがついてて、ひももって振り回す。噛んだー!!wwwww そんで投げた。ここが笑いのピークだったが、さらにバケツをスタッフから手渡されて、中身は水?をまくのかと思ったら、紙吹雪が入ってる〜(笑)ネタ仕込みすぎ!(※オジーオズボーンのやってたパフォーマンスの真似ですね)フミーが両手をピースにして左右に振って、メロイックサインしまくって歌終わり、前座でした〜って2人が去って行く〜。もう1曲やってほしかったな(笑)
人間椅子の3人を残したままで、次にオーケンとおいちゃんが笑いながらやってくる。オーケンが「あーブラック菩薩面白かった!久々に笑ったよ。」おいちゃんも大きくうなづいて笑う。「(次に)出にくいよ!(笑)」それは出にくい。大爆笑を取った芸人の後に出る芸人のようなものですね。
オーケンが入ったら、曲は昔人間椅子が演奏してオーケンのソロアルバムに収録された「君は千手観音」です!イントロのリフが超かっこいい!やはりワジーのギターの音がいいね〜。おいちゃんも弾いてコーラス入れてるのが嬉しい。今年2月のオーケンソロライブでもやったけど、オーケンが手を合わせて折り畳みするのが面白い。今回は折りたたみするところ多かったですね。
この後ふーみんが着替えて戻って来たのかな。ブラック菩薩面白かったよ!というオーケンに「あれは俺じゃない!ギターヒーローはそんな事しない!」って笑って否定してたのが可笑しい。キャラ違う設定なんですよね。
ウッチーはiPadを持って再登場してた。足もとに置いてたからなんだろう?楽譜かな?って思ったけど、あとで内蔵カメラで撮影してたと判明。
次に、お互いの曲をやろう〜ということで、筋少から「僕の宗教へようこそ」おっ、エディがまだ来てないけどいいのかな?オペラは誰が歌うのかな?と思ったら、オペラのところでエディがやって来たーーー!!!しかも白い着物来てるー両手のひらを着物の袖で持って少し隠して前で手をあわせて、そそそ〜と出てくる。ギャーかっこいい!スズケンの隣にきて肩にそっと手をやってた。ちょうど同じくらいの背と体型だから、この並び迫力ある!歌ったらまたそそそ〜と退場した(笑)
オーケンは「人間筋肉なんとか〜」と一度もフルで言えない。次はスズケンが斧形ベースを手にした!KISSやるんだ〜って思った。口から血ノリ出したー!キャー!白い着物に血が付いて凄い迫力だ〜。「このままカンオケ入ります」と言ってたんだけど、私はカラオケ?と聞き間違えてたので後で教えてもらいました。
スズケンの隣にゆっくりとやってきたウッチーも、ベースを持って口から血を〜控えめにたらした(笑)ライトが赤かったので、血が青く見えてさらにコワさ満点だった。曲はKISSの「God of Thunder」私の位置からだとオーケンとおいちゃんが笑顔で見てたのが印象的だった。
「さっき楽屋で鈴木君と内田が、『どっちが先に(血を)吐く?』て相談してた」のだそうだ。微笑ましいですね〜。さっきのブラック菩薩も含めて、オーケンが「俺らアラフィフなのに、茶番に力入れ過ぎ!」と笑って言うと、ふーみんが「このリハに2日間かけたからね」と自慢げに笑う。さっきIron Manで開場が一体になって合唱してくれたことが感激で「あのときイキかけたもん」と仰った。やっぱり(笑)失神レベルだったよなーと思った。
ウッチーが「この歳で、全力で茶番が出来るのは嬉しいね」と微笑み、オーケン筋少人間椅子は珍味・珍味でマイナスだけど、マイナスとマイナスが合わさってプラスになったと。この開場に集まった客のことを、「マニアックな海賊版ライブがかかってるお店に来た人たちみたい」と例えていた。なんだかすごく嬉しかった。私たちファンにとって、地獄の決定打であり転じて天国になった空間でしたね!

オーケンが、じゃあ一人一言づつ〜とおいちゃんから。とふると「みんな久しぶり!今年もよろしくー!」って言ってくれて嬉しかったのに、オーケンったら「えっ?!」って驚いてるの。そりゃオーケンはFOKやら何やらしょっちゅうライブやってたけど、筋少では今年初めてなんだから〜。「じゃあロックな事を言ってもらおう」と言い出すオーケン。なのにエディは「俺〜ロックじゃねぇもん。」はいそうでした(笑)「最後は和嶋くんに締めてもらっていい?ハードルあげちゃだめ?」とワジーにむちゃぶりするオーケンに、ワジー困ってるじゃないか。ウッチーには言わせる前に「『キミタチサイコダヨ』はダメだよ!」とお得意を封じられる。むむっとひるむウッチーは「…シェケナベイベー。」さすが(笑)
ノブさんはわざわざドラムセットから前に出て来てくれて、オーケンがマイク渡そうとしたのに地声で「俺は声が大きいぜー!アニキって呼んでくれー!」╲アニキー!/びっくりするオーケン人間椅子にあんなキャラがいたの?!」ワジーが「入ったんですよ〜」オーケン今頃気づいたの〜(笑)ノブさん広い会場でも有り余るくらいのパワフルさでしたね。
ふーみんに至っては、言おうとするところにオーケンが「ピロートークでお願いします」とか言ってかぶせるので、今言うからっ!とかいう感じでやりあってたのが二人らしくて可笑しかった。「マニアックなプレイにつき合ってくれてありがとう!おまえら地獄の底へ連れてってやるぜ!」てなことで、期待通りのピロートークが出ました(笑)これが強烈だったので、後はどうだったかワジーがしめたのかどうか忘れちゃった(泣)
エディが入ったところで「りんごの泪」を演奏。おいちゃんが、このワジーで見慣れたギターのネックを抑える動きをするのがなんか不思議!嬉しい。エディの演奏が加わって間奏がゴージャスになってすごーい!
なんだかいつの間にオーケンエレアコ持って来て弾いてるので、みんな楽器持って横並びになってるのが、ジョイントライブって感じでいいですね。ワジーのセリフ部分「15時55分〜」のところは、ウッチーがゆっくりと「青森発、上野行き〜」って喋ってて、後からワジーが被さって早口で入るという。素敵でした!次回あったら「人間椅子倶楽部」も聴きたいですね。
最後は長谷川さんも入って全員で「釈迦」と始まる直前に、オーケンが「俺、最後にみんなで手を繋ぐのだけは嫌だからね!」おじさんと手を繋ぐのが嫌だと言うオーケン、前から舞台アウェーインザライフに出たときも言ってたし、エッセイなどでもさんざん言って来ましたね。だがしかーし、筋少はやらないけど人間椅子はいつもやるのだよ〜。多数決で負けた?それともオーケンが言ったのがいい「フリ」になったのか、最後は全員並んで、エディも苦笑いしてたけどやってきて全員で手をつないでばんざーいしてました。
釈迦ではおいちゃんがペットボトル水をまき、ふーみんがピック撒き、ウッチーはiPadで撮影する。オーケンもハンディカメラを持って来て撮影してたし、その映像見たいなぁ〜。ウッチーのiPadオーケンが取って撮影もしてたかな。おいちゃんがギターを前のほうで渡して持たせてくれたので、そっちに夢中だったためか、ふーみんとワジーがギター交換っこしてたのに気がつかなかったー!ショック。プロ撮影も何人か入っていたので、写真も期待しておりますし、何かしらの機会で映像も見れるといいな〜。行けなかったファンにも見て欲しいですし、ワジーが「対バンツアーやりましょう!」って言ってたので、来年あたりにでも実現したいですね。オーケンが「亀ハウスで(笑)」ワジー「亀ハウス3daysあたりで」青森旅行行きたいです!海外のメタルバンドのジョイントワールドツアーみたいな感じで、全国ジョイントツアーしたら楽しいと思います。今回それぞれワンマンじゃないからって遠慮してた方も、もし次回あったらぜひ!行く価値あると思います。
終演SEに、QUEENの「We are the champion」が流れると、また会場が大合唱になって手を左右に振ってお見送り〜。ふーみんが両手をピースにして腕を振って、おいちゃんが前のほうに来てハイタッチしてくれる。わーいと手を振ってたら、筋少メンバー4人だけがステージに残ってて、ふーみんが「俺らだけ?」と気づき、オーケンが「逃げろっ!」と言うと、おいちゃんがスタンドマイクに寄って手をあげて「さらばっ!」と最後に言うとともに、4人がスタスタ〜と小走りに退場するっていう、このおじさん達なんて可愛らしい!とぐっときてしまいました。ドリフっぽさもあって(笑)大好きだな〜。各人の活動も好きだけど、やっぱり筋少が最高です!

オーケンのブログでのコメント
筋少ブログ

オーケンブログ

集合写真がインパクト強過ぎて掲載しなかったそうだが(笑)ファンは待ってますよ〜。
オーケンが70年代ハードロック色が濃い両バンドという事を書いてたので、この頃のロックが好きな中高年は絶対楽しいライブだと思います(笑)特にサバスとKISS好きは必見ですね。珍味、色物だから日本のバンドだからって敬遠してる人も多いと思うんですけど、派手なギミック満載でパワフルなロックはある意味王道なんじゃないかと思います。

人間椅子

此岸礼讃詠歌(SE)
阿呆陀羅経
賽の河原
胡蝶蘭
深淵
冥土喫茶
どっとはらい
赤と黒
針の山

筋肉少女帯

イワンのばか
日本印度化計画
ワインライダー・フォーエバー
ロシアンルーレット・マイライフ
家なき子と打点王
孤島の鬼
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サンフランシスコ

人間筋肉少女椅子帯

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僕の宗教へようこそ
God of Thunder
りんごの泪
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