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筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

FOK(フォーク・オーケン)46@渋谷7th Floor(ゲスト:NARASAKI、小林ゆう)

「FOK46(フォーク・オーケン)弾き語り大槻ケンヂ初めてのツアー012 春編」
ゲスト:NARASAKI 小林ゆう

オーケンブログでライブのことが書いてありました。
http://o-ken.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16
http://o-ken.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17

渋谷O-WESTと同じビルの7Fにある「7th Floor」は、以前2002年の「筋少の大海賊サミット」(活動休止時、ウッチーとおいちゃんのトークライブ)があった時以来に行きました。

100人くらい着席のフロアはいっぱいでした。5人乗りのエレベーターで番号順に呼び出されてから入場といった状態だったので、開場30分いっぱい時間かかってしまいました。
ドリンクを取りに行って戻って来たらすぐに、オーケンが客席後方より入場しました。

こんにちは〜と挨拶ではじめると、ギターを弾く前に、ステージ上手側は窓があって外が見えるので、オーケンが外を見て「渋谷ですねぇ」と言うので(????)渋谷だけど?ざわつく観客に
「これは後の"ふり"ですから。」と言って、始めた1曲目は「タンゴ」でした。
続けて、池ノ上陽水さんの曲「コヨーテ」と、「香菜、頭をよくしてあげよう」を弾き語り。

最初のMCは、ここ7thFloorから外を見ると、ホテルが見える中にオーケンの思い出が(笑)という話。やっぱりそれ話すと思った。昔のエッセイでも語られてるオーケンが初体験をしたホテルがあるんですね。「僕がDTをエスケープした、プレイス」とわざとカタカナ語を使って笑わせる。
これが21歳ぐらいだったそうですが、その前までにも2回くらい女の子といい感じになるチャンスがあったけど失敗したというエピソードをこと細かく話してくれました(笑)時代はバブルだったけどオーケンは浪人生だったから、車が無いと彼女に振られたとか、女の子を前にして緊張しすぎて「つげ義春」の漫画のようにちぢこまってしまったとか(笑)

そんなエピソードを思い出しながらの「タンゴ」を歌うとしみじみしてたオーケン
次に井上陽水の「帰れない二人」とエンケンの「カレーライス」と、フォークど真ん中な選曲ですね。「カポ」(ギターネックに挟むやつ)を付けてAマイナー(だったかな)をポロポロ弾くとまさにフォークだと言ってました。

「僕は最近またDTに戻りつつあってねー。」という話では、フォークギターはDTっぽいのは"みうらじゅん"さんも昔から言ってたと思い出します。「フォーク、おじさん、『ムー』」とタイミングよく雑誌「ムー」を後ろのテーブルから取ってバーンと向ける。場内大爆笑。

こんど「サブカルで食う」って本を出すんだけど…と本を出す話もちょっとしてましたが、サイン会があることは言ってませんでした。「サブカルといっても、○○サブカルチャーじゃなくて(※学術的な用語だったような?)『モテキ』とか、ロフトプラスワンのほうで」いわゆる「サブカル」ですね。
自分は何になりたいんだろう?というのが分からなくて、40歳になれば不惑という「論語」で言われてたような、達観するんだろうと思っていたら、いまだに迷っていると。男性を見るとみんな若いいから分からないかな?と言うと╲若くないよ!/と40代の男性ファンから声が(笑)「声が低いからわかります(笑)」とオーケン笑う。
若い頃は旅行記を読んで「バックパッカー」に憧れてなりたいと思っていたそうですが、その後バンドでデビューして30代になって、今度はオカルト紀行に憧れて(笑)日本各地オカルトスポットを訪ねる旅をしたという。このあたり当時のエッセイでも語られていますね。
「恐山なんかにも行ったんですよ。イタコはいつも居るわけじゃなくて、年に一回『イタコ大祭』という時期があって」あとはエッセイにも書いてある通り、イタコにも「組合」があるというオチなのだが、オーケン津軽弁をマネして喋るのが面白かったです。


この後にナッキーがゲストに登場しました。その前ふりだったかどうか忘れたけど、
「今日は聞くところによると、僕はインターネットやってないからわかんないですけど、ヤフオクでチケットが4万円にもなったそうで」え〜!「外タレのライブでもそんなに高くないですね」ディナーショーぐらいの価格だろうと「かあくんのディナーショーだったらそのくらいかな」かあくん(笑)(※ヤングに説明すると80年代のアイドル)
ナッキーを呼び入れて、「今日のチケットがヤフオクで4万円だったんだって〜」
そのあと早速ムーの話になって、可笑しかった!「ナッキー、僕ギターやるようになった知ったんだけど、音楽には周波数っていうのがあるんだってね」から始まって、ムーによるとロックで使われる周波数A=440Hzは人間を洗脳して操るんだって。イルミナティ(秘密結社)の陰謀らしい(笑)ジョン・レノンはそれを知ってたから暗殺されたという。呆れるナッキーに「だってムーに書いてあるんだもん!」ってオーケンの言い方が中学生だ。
逆にC=528Hzは「愛の音楽」だから人々を幸せにするらしい。なんじゃそりゃ。「じゃあC=528Hzの曲をこんど作るよぉ〜」とナッキー

この本の内容らしいです。

ナッキーはグレーのパーカーにチロリアン柄のバイアステープみたいなのがついてるやつで、フードの裏も同じチロリアン柄になっててすごい可愛かった。
「スタジオで練習している時のほうが上手い」と主張するオーケンに「そのとおり」と同感するナッキー。「目がいっぱいある」とか「拍手されるとそれにあわせないといけなくなるから」上手く弾けなくなっちゃうんですね。だから今度は練習しているところをモニターで見せたいそうです。それぜひやって欲しいな〜。Ustですぐ出来そうですしね。
「最近、ベラと会ったんだって?」とオーケンナッキーに聞いたときに、今度ゲストで出る話をしたら「あいつは昔からギターうまかったよ〜」ってあの低い声の調子でナッキーがベラさんの話し方マネしてたのがウケた(笑)いや、昔からギター弾いてたことなんて(ベラさんに)見せた事が無いよ、ほんとテキトーだからってオーケンが笑ってた。
他にナッキー最近どう?と聞くと、杉作J太郎さんが毎年やってる大規模な花見に行ったそうで、吉田豪さんとか(やっぱり)おじさん達が最近のアイドルについて飲みながら熱く語るのを見てたそうです(笑)

ナッキーも座ってアコースティックギターを持って弾くと、やっぱりオーケンとの違いが分かる(笑)ナッキーがアコギは珍しいと思うので嬉しかった!しかも歌ってくれました。
私は後ろの方に座ってたので、よく見えなかったのですが、オーケンも座って一緒に「アザナエル」を歌いました。アコギなのでナッキーの声がはっきり聴こえて綺麗だった。
オーケンも弾いてたのかな?私のところからは見えなかったのですが、オーケンが序盤に「ナッキーが居るから恥ずかしいので「特撮」曲はやりません」って言ってたので、やらないのかな〜と思ったら、歌ってくれました。
弾いた後でナッキーが「『C=528Hz』で弾いたのにー。」と言ってました。私には違いがわからなかったけど(笑)細かい気遣いですね。

次におまちかね、小林ゆうさんを呼び出しました。ショートパンツ履いてて足細い!きれい!ステージに出ると謙虚に端の方によるので「美脚をみなさんに見せて下さい」とオーケンに言われる。
このあとしばらくオーケン小林ゆうさんとトークコーナーになって、最近の活動について、丁寧に今やってる仕事のアニメをひとつづつ紹介して、一言やってくれました。そのたびに╲おおおー!/と湧く会場。今は6番組くらいレギュラーでやってるそうです。「イナズマイレブン」は男の子の声で、あとNHKの新番組では主役の男の子だそうで、私が知ってるのは「銀魂」のさっちゃんの声ですね。普通の会話と役に入り込むときの声ががらっと変わるので、声優さんはすごい!
その他にも、雑誌「声優グランプリ」の連載が始まって、オーケンをゲストに迎えてコラボしたそうです。他にロック界の誰をゲストに呼びたい?と聞かれて困るゆうさんに、ナッキーが「二井原さん!」と(笑)「昭和のセクハラされちゃうよ〜」とオーケン、これは前回のX.Y.Z.→Aに出た時に続いてますね。二井原さんを女性に会わせたらまずいです!(笑)
ほとんど休み無く働いている小林ゆうさんに、オーケンが「奴隷並みじゃないのー」と言うと、「いえそんな、奴隷さんに失礼です」と無駄に謙虚なゆうさん(笑)そこがツボだったのかオーケンが笑って「ドレイにシツレイ〜ヨーヨー」(ラップ風に)ラップやれば?とか提案しだして、しばらくヨーヨーやってた。ゆうさんもそれに乗って立ち上がって「ドライカレー!」って言ったのが爆笑だった〜!この面白さは文章で表現難しいです(笑)
ナッキーが声優やるなら「洋画の吹き替え」がやりたい。という話の時も、ジョニーデップやって、海賊やってという話に持って行かれて、ゆうさんが女海賊?の役を勝手にアドリブしだしたのが面白かった。ナッキーは中央で二人にはさまれて困ってた。オーケンも洋画(アクションもの?)の吹き替えで好きなシーンをやって、拳をコンロであぶるシーンとか、鏡に向かって話したり、銃を向けてセリフを言うシーンとかやってて、咬んでたけど楽しそうだった。
曲は、ゆうさんを迎えての「人として軸がぶれている」3人座ってたから、あまりよく見えなかったのだけど、最初にゆうさんが入るところを飛ばしちゃって、ナッキーがフォローしてた。後でゆうさんが「聴き入ってしまいました〜すみません!」と謝ってました。

また後で呼びますねと言って、小林ゆうさんとナッキーを送り出して「しばらく休憩です〜」と会場が明るくなってトイレに列ができたものの、そんなに時間経たずにオーケンが戻ってきて驚いた。まだ立ってる人がいました。
オーケンは今度はエレキを持ってジャーンとかきならして、ギューンとハウリングさせる。かなりでかい音だけど会場は大丈夫かな?この感じで前回X.Y.Z.→Aの時と同じパターンですね。「死んでいく牛はモー」をやって、客席前のほうまで出て来てスモークオンザウォーターやって湧かせます。この後前回と違って凄かったのは、後ろのテーブルからバイオリンの弓を出してきて、ギターを叩いたり弾いてみたりしたり、今度はボースカ人形(小)を出してきて、持ってギターの弦を叩いたり、ボースカが弾いてるように動かしてみたりと、細かいネタで笑かせてました。

この後オーケンが、ノイズをやりたかったと言って「非常階段」灰野敬二さんの名前を出したので、やっぱりなあと(笑)ナッキー灰野敬二さんのエピソードを語っていました。あるライブに出る時に、お付きの女性に支えられて杖を付きながら歩いて来たのだけど、ステージに立つと杖なしで動いてるので「元気じゃん!」(笑)あの杖付いて歩いてるのは演出なのかな〜と思ったそうだが、病院で見かけた時のエピソードでは、「灰野さーん」と呼ばれて杖ついてヨロヨロしてたので、普段からそうなのだろうかと思ったそうだ。
私は以前青森のフェスで人間椅子を見にいったとき、灰野さんは後のほうの出演だったので見れなかったんだけど、弘前駅前で見かけたときはヨロヨロはしてなかったと思う。でもただならぬオーラがあったなー。

ノイズコーナーの後はまたアコースティックに戻って、みんなで歌う「人間嫌いの歌」はオーケンがちょっと歌詞間違えてやり直してた(笑)
「これから暖かくなって、公園で練習したいので、みなさん探してください(笑)」って言ってたが、ブログかマネージャーさんがtwitterで告知してくれたら行くのでよろしくお願いします。

一旦締めでオーケンも下がって、アンコールでまた出て来ました。ナッキーとゆうさんを呼んで、さよなら絶望先生の曲「おやすみ〜END」ゆったりした曲なので、ゆうさんの声が優しい感じでした。でも、後でボースカ人形もって「パパ〜」ってあてぶりするのが本格的すぎて凄かった。オーケンが「ゆうちゃんが、またみんな持って行った」と、以前「絶望先生」イベントでゆうさんがスケジュールの都合で出演できなくてビデオコメントがあまりに凄くて全部持って行かれちゃったのを思い出してた。これはもはや伝説になってますよね。
オーケンが「最後に閉めてください」とゆうさんにお願いすると「ギエ゛ーーーー!!!!」と雄叫び(笑)

ナッキーとゆうさんを拍手で送って、オーケンが残って最後の曲は、池ノ上陽水さんの「SIGN」で落ち着いて終わりました。アコースティックらしい感じで終わって良かった(笑)これが無かったらゆうさんのインパクトだけしか残らないので。
ゆうさんの雑誌連載コーナーが楽しみです。ナッキーも、集団アイドルのソロ曲提供などのお仕事がこれから発表される予定なのだそうです。オーケンもまた集団アイドルに関するお仕事があるのだとか。期待して待ってます〜。



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