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筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

水戸華之介@O-WEST

不死鳥〜第九条
出演:水戸華之介(vo)/澄田健(g)/内田雄一郎(b)/田中元尚(ds)/藤原マヒト(Key)
ゲスト:/和嶋慎治/吉田一休/杉本恭一

年に一度の水戸さんスペシャルライブ「不死鳥」9回目を迎えました。もう9年目、義務教育卒業だよ(笑)と最初のMCで水戸さんが言ってた。
振り返ってみると、最初の「不死鳥」は2004年2月24日でした。

2004-02-24「不死鳥 水戸華之介 〜アンジー時代から新曲まで、俺的名曲スペシャル」渋谷O-West

前年は「水戸ちゃんの空飛び自慢2003」ってタイトルでやってました。

2005-04-09 水戸華之介「不死鳥!!!!!!! 〜 第二幕」O-WEST


2006-03-21 水戸華之介「不死鳥〜サード・シーズン」O-EAST

2007-03-10 水戸華之介「不死鳥〜エピソードIV〜」O-WEST

2008年 産休のため行ってない

2009-03-07 水戸華之介&3-10Chain O-EAST「不死鳥 Round6」

2010-03-06 水戸華之介 不死鳥007@O-WEST


2011-03-05 水戸華之介&3-10chain@O-WEST【不死鳥〜八段目】

1回のぞいて全部行ってたんですね。ライブDVDが通販で買えるので行けなかった2008年もDVDで見ました。
タイトルは毎回数字のアレンジを買えていて、9回目は「第九条」にしようとずいぶ前から決めていたそうです。平和を愛する水戸ちゃんだから(笑)とのこと。「はやきこと風のごとし、静かなること林のごとし、平和を愛する事オノヨーコのごとし(笑)」なんて言ってた。

不死鳥はオープニングに毎回凝ったオリジナル映像が流れるのですが、去年はサザエさんEDふうのコミカルな映像だったので、今年もおもしろ系かな?と思ってたら、新曲のPVふうのカッコイイ映像でした。ウッチーもマンドリンみたいなベースを弾いて出てくる。

映像の最後に、先行発売された水戸さんのソロアルバム「ヨキコトキク」のジャケットイラストが出て、立ってる水戸さんと風景(海辺?砂漠?みたいな平野)の中から、次に水戸さんだけが消えて、幕が上がるとイラストと似た衣装を着た同じポーズを取ってる水戸さんが登場するという、とってもカッコイイオープニングです!

例によってセットリスト情報がないので、記憶メモで印象に残ったところを書きます。
定番のアンジー曲「素晴らしい僕ら」で始まり、一気に盛り上げていきます。水戸さんが腕を挙げて観客を煽りながらぐいぐい引っ張って行く。
「シアワセ岬」「ようこそ見世物小屋へ」など、アンジーからエレカマニア、ソロ、3-10chain、新曲から厳選された水戸さん曲が聴けます。新曲について水戸さんの説明は、曲はドレミファソラシドで全部できてるから、B'zでも自分でも同じようなもの。とか言って観客を笑わせる。「ウルトラソウル」みたいなものだと紹介した新曲は「修羅へ」ウッチーがシュシュラシューラー!って野太いコーラスがおちゃめ!さらに、「愛のままにわがままに〜」みたいなのだと紹介してやった新曲が「袋小路で会いましょう」横ノリのゆったりした曲でした。

まず最初のゲストに、吉田一休さん。跳ねながら登場してきた(笑)相変わらず。ベルトバックルが電光掲示板になってるし(FLOPPYかい)すごい色の組み合わせの派手なウエスタンブーツでつかみを取る(笑)水戸さんに「そんなブーツどこで買うの?」と聞かれると、メキシコでとのこと。最近メキシコでは、ブーツの先がとんがってるのを通り越して上に上にツノみたいに伸びてるらしい。「不良の学ランの襟がどんどん高くなるのと同じだね」と分析する水戸さん。
1回目でゲストに呼んだ時に「カナリア」を一緒にやってとても良かったと水戸さんが話すけど、一休さんは、その曲なんだっけ?と忘れている(苦笑)名曲なのに〜!
ブルースハープを持った一休さんと一緒に「ひとりぼっちの半ちゃん」あと1曲なんだっけ。二人でハモりで歌って、一休さんが「クリスタルキングみたい」とか感想言って、水戸さん笑ってた。
「奈々」では、以前のアコースティックライブでやった、間奏で水戸さんが手を振ってみんなを踊らせるパターンをやってくれました。「右手が勝手に踊りだすってもんだぜ!踊りだすってもんだぜ!踊りだすってもんだぜ!(エコーふう)」一休さんがめちゃめちゃに踊りまくってた(笑)

続いて、「僕たちのギターヒーロー、ワジー!」と和嶋さん登場!人間椅子仕様の和装だった!いつも不死鳥ではライダースとか違う衣装なのだが、今回は「正装できました」とのこと。メガネが(リハと)違うでしょ?と小声で澄ちゃんに話かけてたと思う。和嶋さん入っての演奏がすごいギターが分厚くてスペシャル感満載だった〜。今度の次のツアーでは「ウタノコリ外伝」として、アコースティックギター2本でやるということで、澄ちゃんに加えて和嶋さんも一緒にやると紹介したとき、和嶋さんが「気の利いた仲間で〜あっ、気の合う仲間だった」って間違えて話しだすと、水戸さんに「『華吹雪』の時はいいけど、ここはそんなに入ってこなくていいから」といさめられる。あっ!という顔で一生懸命フォローするも空回ってるところがワジーらしすぎた〜。「もう来年は呼ばれないかもしれません〜」なんて言わなくてもいいのに。また来て下さいねー。
「生きる」は、水戸さんとはじめて拳合わせられたー!感激でうるうる来た。サビのところでぐっと前に出て来て、拳を出してついてくれるけど、いままで見た時はいつも中央でやるから、私はいつもウッチー側で届いた事がなかった。今回はサビごとに左と右のはじっこにも来てくれました。

和嶋さんが参加してくれた新曲が、ボトルネックを使ったブルース曲「31のブルース」でした。ワジーと澄ちゃんがボトルネック合戦状態!すごかった〜。歌い終わって水戸さんが「ポコチンロックがブルースを歌うなんてねぇ」と言って笑って、さらにウッチーがいるので「ポコチンロックナゴムがブルースをやるなんてねー。一番遠いよ(曲の傾向が)」するとウッチーがマイクに近づいて「ナゴムブルース?」って言ってた。新しい(笑)40代後半になったからこそ、ベテランでさらに深みが出てこんな曲も出来たんだなぁ〜と思いました。

3人目のゲストは杉本恭一さん。ほぼレギュラーです(笑)演奏をバックに後ろのスクリーンがゆっくり開くと、扇子で顔を隠してしゃがんだポーズの女子ダンサー2人に挟まれて、仁王立ちで登場!すごい歓声!降りて来て演奏が始まると、フロアが急にもみくちゃに!さすが恭一さんだよ〜
ここでまさかの「アストロボーイ・アストロガール」やるもんだから。ウッチーのベースイントロが入ると沸騰!さらに曲の合間に入る「ネシネシデンカポンチ」だ〜!うわー!前が全然見えなくなっちゃうけど、がんばって逆ダイふう(笑)油断しておりました。そうくるか〜みたいに驚いた。今までの不死鳥になかった激しさでしたね。ダンサーと一緒の「でくのぼう」もおなじみですが、ほとんどダンサーもまともに見えてなかったし、澄ちゃんもげんしょうさんもプロも見えない(泣)「アストロボーイ」推しは以前恭一さんと3-10chainのジョイントツアーでやったパターンでしたが、またここでやるとは。恭一さんの登場が派手だったのが「今日のピーク」と水戸さん。今までほぼレギュラー扱いで出してたけど、"恭一が油断したところを今回はゲストっぽくしてみた"そうで、見てて面白くてしょうがなかったらしい。私も油断してて度肝抜かれました(笑)
水戸さんの新曲の中から、恭一さんの作った曲「トーカラジ」を披露しました。水戸さんが昨年末に歌詞を書いて、恭一さんにお願いしたそうです。これがまた恭一さんと一発で分かる曲だった!かけ声の節回し?っていうのかな。レピッシュにもこんな感じのがいくつかあった気が。特徴があって面白いですよね。

再び通常編成に戻り、曲順は覚えていないのですが、水戸さんが今回新曲を出したときの心境を語られました。去年の不死鳥のあとに3/11の震災があり、しばらく創作について止まってしまったそうです。絆とかはAKBやエグザイルが歌っているから、自分は一歩づつ進むこと。そう思って年末に急にスイッチが入って創作をしだしたそうです。※ちゃんと覚えていないのですが…。できてみたら、試聴した周りの人に「重い!」「結婚を迫る女性のメールのように重い!」(笑)とか言われたそうだが、全部通すと重いかもしれないけど、1曲づつはそうでもないからね〜。とのこと。
身近な親しい人のことを歌った新曲「ココロの兄弟」そして、歌う前にかけ声を練習した「ノリコエル」ウッチーが"ノリコエール!"かけ声やるときに右手を、たまに両手を横にしてわ〜と震えるみたいなポーズするのがとっても可愛い!
本編最後には「天井裏から愛をこめて」ダンサーが赤紙テープランチャーをステージ上から出して、赤い風船が後ろからたくさん落ちてくる演出、今年もやってくれました。恭一さんがわざとくるくる回って紙テープに巻き付く(笑)ウッチーが赤風船を蹴る。急に自分の前が暗くなって風船が顔にくっついたり。

アンコールで水戸さんが歌う前に、以前は『家を出よう』っていうメッセージで歌ったことがあったけど、最近は『家を出て行かれるほう』になったと話してました。進んで行く先にはきっと良いことがあると、そんな願いがこめられた曲「幸運(ラッキー)」私はこの曲が特に好きで嬉しかった。アンジー曲で、高校生で出会ってから、いつも心の支えになってくれたなーと思う。今、また人生の折り返し地点にさしかかるところで、将来の不安は尽きないけれども、水戸さんが言ってくれた「既存のシステムから抜け出す」ということが、背中を押してくれた気がします。
新曲では「何もかも上手くやろうとするな」と歌った水戸さんは、20数年前の「幸運(ラッキー)」の歌詞では「何もかも上手くやれるさ」と歌っていたのが印象に残った。何もかも完璧にやろうとするから挫折してしまうと解ったけれど、留まらずに道を選んで進んだ先はきっと上手くいくさという希望があると、勝手に自分で解釈しました。
来年は10回目になるので、また楽しいことを考えていると水戸さんが話してくれました。10年以降はもしかしたら隔年になるかもしれないけど「不死鳥」とは違うこともやりたいということです。不死鳥を見ると春が来るな〜と毎年楽しみにています。

※追記
アンコールでやった3-10曲の「ワーストバースト」の合間に入れてきたアンジー曲「腹々時計」!!これまたもみくちゃになって、ジャンプしまくった(笑)ふうーと一息ついたところでまたウッチーが前に来て「アストロボーイ」イントロっておーい!殺す気か(笑)女性ダンサーが、一昨年の恭一さんとジョイントライブやったときのパネル持って来た。まだこれあったのか〜。
明日の足がきついんだろうな〜と後で思った。気持ちだけは80年代(笑)

ライブ後の物販で、ニューアルバム「ヨキコトキク」の先行発売があり、プレミアムボックスを購入しました。「無人ライブDVD」が付いていて、ウッチーも演奏しています。

プレミアムボックスは、通販とライブ物販のみでの販売です。
火星レコード

通常盤は一般の流通で購入できます。
4/4一般発売。

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