筋肉少女帯ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

*【筋少ファン日記のあゆみ】

*【2003年発行「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」無料DL】

(113ページ PDF書籍 ディスコグラフィー・ライブレポート)

筋肉少女帯@BIGCAT「仲直り5周年!記念祝賀ライブ! アメ村タイガー編」

ツアーは大阪で最終日です。おいちゃんオススメのつけ麺屋さん「三代目宮田麺児」にいって食べてきました。ビールも呑んで美味しくておなかいっぱいになったのだけど、開演待ちで胃が痛くなってきてどうしよう(笑)と思った。でも終わってみたら消化されてたみたいで、すっきりしてたので良かった。ツアーお疲れさまでしたー!最高に楽しかった。大阪ならではの演出もあって、来れて良かったですし、また行きたいです。

今回ツアー参加されたドラマー、長谷川さんもブログで筋少ツアーについて書かれていて、とても楽しまれたようです。お客さんまで褒めていただけて光栄です!
長谷川さんブログ http://blog.livedoor.jp/kouhitoshi/archives/51785390.html

開演待ちBGMに名古屋ではドラゴンズの曲がかかってたから、大阪ではタイガースかな?とみんな思ってたんだけど、いっこうにかからない(笑)会場のスタッフさんがタイガースのハッピを着てました。
入場SEは「Two Tribes」です。始まる時に暗くなって圧縮されて、メンバーが出てくるステージを見ると心が高鳴りますね。

1、くるくる少女
メンバーの気合いもすごいけど、自分の周りのお客さんのかけ声が特にすごかった!これは熱があがっちゃいますね。
名古屋では隠れてたけど、大阪ではエディがよく見えて、なんだか面白いシュバッシュバッみたいな両手で空を切るような拳法っぽい動き?をしていた。
2、アウェーインザライフ
おいちゃんの着てるシャツがOTODAMA'11のやつだ!(グレーのボーダーでどうぶつ園の柄)
「ローディー!」でふーみんが指差して舞台袖のみーやんさん(ギターテックさん)がぺこり。おいちゃんが「全員!」ってやる仕草かっこいい。
たしか、曲終わってすぐに上着脱いで、ペットボトル水を肩に自分でかけて、あとから吹いてとスタッフに指示する真剣な表情が印象的だった。

最初のオーケンMC、「なーんでか!なーんでか!」堺すすむ。なにげにフラメンコのメロディを誰か弾いてた?(笑)ツアーファイナルにここ大阪を選んだのはなーんでか!東京でも名古屋でも三河安城でもない!とかなんとか細かいネタを挟みつつ、市長選に沸く大阪だと。(私もよく知らなかったのだけど、市長と府知事選があるそうで)政界に進出してやるーとか言って、ふーみんにも出なよとふるが「ひらパー兄さんが先だな、段階があるんだよ!」ひらパー兄さん選挙って去年あったなあ〜。
本来は9月に来るはずだった大阪が、台風のせいで中止になってしまった。と、今年のOTODAMAの話題を出してきました。おいちゃんが着てるOTODAMAのTシャツを自分で指差してアピールします。中止になってしまったから、今日ここでOTODAMAを筋少がやる!みたいな話になり、オーケンが紙を後ろから取り出してきて出演者を読み上げる。「サンボマスターは誰がやるのか」ときょろきょろと見回す。「俺Coccoがいい」オーケンが言うとふーみんも「俺もCocco」おいちゃんも「俺もCocco」「じゃあ4人ともCoccoで。」ってなんじゃこれ(笑)出演順が、筋少の前がCoccoさんだったんですよね。不思議な空気になりそうだなーと思ってたんだけど、できなかったからね。気になってたんだろうな〜。

名古屋で橘高くんの友達が見にきてくれて、という話でまた「こむかいみなこのAV」のMCをしたら、ライブ終わってその友達が楽屋に挨拶にきたら、その話しかしなかったという(笑)オーケン!同感だよ!と熱く語られて、オーケンはうん…うん…と聞いてただけだったそうな。その様子をオーケンが再現するのが面白かった。その後のMCもなにかとアダルトDVDの話ばっかりになってた(苦笑)オーケンが「今日はレポが入ってる(取材かな)から、それは書かなくていいです!」と言ってたのだが。(その取材どこのか気になる〜)

一体になるMCを今やろうか、次のMCでやるか悩んでるんだけど、みたいな事を言って優柔不断なオーケン。おいちゃんが「Coccoが決めなよ」って言うけど4人がCoccoなので収拾付かず。
そんなやつはなんていう?バカだー!寒い国からやってきたあいつだー!イワンのー、╲ばかー/
おいちゃんがボルドー色のデリンジャー持ってたから次はこれだなーと分かった(笑)
3、イワンのばか
イントロのギターでオーケンがヘイ〜ヘイヘイヘーイヘイ〜ってやってた。言うまでもなくみんな激しくヘドバンする〜。OTODAMAでやるはずだったでしょうね。やっと大阪に来れたって感じで嬉しい感じがしました。
ステージも名古屋より広いから、おいちゃんがくるっとターンも鮮やかに決まってたと思います。
4、パリ・恋の都
やー!のかけ声も大阪が一番大きかった。名古屋ではやらなかった「パリ恋」ウッチーとふーみんがリズムに乗って一緒に揺れます。サビのところのおいちゃんギターはワウペダル踏みながら弾いてるのを見ました。
5、暁の戦力外部隊
今日もやるだろうと思って、もういちど聴きこんできたから、かけ声もより気持ちよくできて楽しかった!

オーケンのMC、昨日の1日は何をしてたのかとおいちゃんに聞く。「ラーメン食べたの?」「昨日、100杯達成しました!」拍手〜!「それってすごいことなの?」「すごいかどうかは…?」年間100杯を店めぐりするのって、よほど好きで探究心がないとできないですよね。「ペースがあがってきてるので、これからあとどれだけ伸ばせるか。」
オーケンは名古屋で言ってた「アロママッサージってエロいのかエロくないのか?」について、すぐにマッサージ師のファンからお手紙がきたそうだ(笑)それによると、エロいのとエロくないのがあり、看板やメニューを見るとわかります。オプションに"男性専用"と書いてあったら間違いなくエロいのです。だそうです。「(エロいと)知らないで入って、全裸で出てきたらびっくりするよね〜(笑)つけ麺でいうなら、頼んでないのにあつもりだった、みたいな?」その例えはどうかとおいちゃん首かしげる(笑)

ステージにはふーみんは居なくてウッチーが手ぶら、おいちゃんが白ストラト持ってるので、オーケンが開き直ったように「ここはロックのライブだー!(おいちゃんを差して)ギター持ってるじゃないか。君は何も持ってないのかー!」とウッチーに言うと、「新しい楽器をもってきたぜー。ベースだ!一弦ベース!」登場した一弦ベースを持ったウッチーにオーケンが「釣り竿みたい」と言う。たしかに(笑)銃が仕込んであるみたいと、銃を打つ真似をするウッチーかっこいい!
「この、HBのえんぴつで〜!」オーバーアクションしてびょーん!びょーん!と鉛筆で弦を叩くウッチー。
6、ゴーゴー蟲娘
7、ロシアンルーレット・マイライフ
8、銀輪部隊
オーケンのセリフ部分、途中から忘れたのかなんなのか、即興になっていて面白かったです。オーケンの即興パワー?発揮ですね。

ふーみんお着替えでやっぱりドレスで網タイツが隠れないデザインに(笑)おいちゃんはたしか、ここでオフショルダーの赤い星条旗柄のやつになってたよね。
オーケンが長谷川さんの紹介で「ツーバスでエクササイズするDVDを出して欲しい」とか言ってた。アスリートだよね〜、みんなすごいよね〜と、オーケン関心しきり。
エディの紹介では、エディが昨日内田君とお酒飲んだんだって!?と興味しんしんで聞いてた。エディはお酒飲まないのに、どうしたの?と聞くと、生に近い鶏肉が美味しかったので、日本酒を呑んだんだそうな。「それでサルモネラ菌に当たっちゃったりしてね(笑)」と、ここでげろーって吐いちゃったり。とアクションするエディ。それは大変です。ここでウッチーは居なかったけど、アンコールかな?出てきたときにまた話してた。
オーケンが話してるときに、おいちゃんが下手前に横向きで体育座りして聞いてたのが可愛かった。オーケンに「きみたち歌って」と言われてはっとして立ち上がる。

9、山と渓谷
ふーみんのハンドマイクがトラブルで声が出ず、エディが演奏中断してもういちど。おいちゃんがまた歌詞カード出してきた(何枚か用意してたのねー)そしてまたお客さんに投げてあげる。途中からウッチーがエディのところに出てきてヤッホー。
10、1000年の監視者
名古屋のMCのせいで宝塚風を思い出したけど(笑)オーケンは特に胸はって歌ったりせず。
11、少女の王国
歌った後でオーケンが、この2曲いい曲ですね〜と言って、少女の王国は今や2世代でしょうといった事も。そうだね、この曲がリリースされた頃に少女だった(自分)と、現在、少女の世代もファンになって一緒に見てるんだから。

MC、たしかウッチーが戻ってきたので、オーケンがさっきのエディとお酒呑んだ事を聞くと、ウッチーも10年ぶりぐらいに日本酒呑んだそうで、生に近い鶏肉も食べたと。それでおなか抑えて「うっ!」と当たったマネをすると、オーケンがびびって本当だと思うからやめてよ〜(泣)って言ってて可愛かった。
あと、ここでだか忘れたけどふーみんが"ひらぱー"話で、子供の頃は菊人形とサル山しかなかったのに、その後経営で1大テーマパークみたいになってびっくりした。筋少で例えるならば昔は「ボヨヨン」「カレー」「ブー」だけで良かったのが(そうか?)今は知らない曲がいっぱいあるみたいな(自虐ギャグ…)「暁の戦力外部隊」で後ろの方乗ってなかっただろう?(フロア後方に指をさして)「いや、そんなことないよぉ〜!」オーケンが知らん顔でとぼける。
DVD買ってない人いるでしょ、買った人ー╲はーい/買ってない人〜╲はーい/と聞くか聞かないかの瞬間にふーみんがピックを床に打ち付けてオーバーアクションで怒る(笑)
オーケンが、そんなネガティブなこと言って〜みたいになだめて、この流れか忘れたけどまたアダルトDVDの話にもっていって、最近買ったDVDのパッケージを見たらもう1枚ついてて、タイトルと全然違う人が入ってた。ラーメンでいうなら100杯食べたらチャーシューがもう1枚入ってたってこと?(おいちゃんに向かって(笑))だから筋少も若いバンドのDVDにまぎれて筋少のDVDを入れたらファンが増えるかもよ?とか言い出す(笑)オーケンがアダルトDVDを見るのは、サブカル者だからおもしろいのを見つけることに興味があるらしく「空手二段!」ってタイトルで女の子が道着を着てるパッケージがあったりするらしい。意外と熟女ものが多いと言って、お客さんの反応を見てニヤニヤしてた(苦笑)

12、釈迦
おいちゃんが水をまいた!中央で1回、下手側で1回と。この瞬間が大好き。4人がステージを駆け回る。この風景が好きー!
最後のかき鳴らしで白黒ストラトから白ストラトにチェンジ。
13、ワインライダー・フォーエバー
おいちゃんが両手を広げて観客にゆだねて、╲な、に、を!/と揃えて掛け声したり、クランクアップ!って声出すときの楽しさったらない。ウッチーが慌ててベース取りに行って戻っての「どんなに強いー!」って言うところ可愛い。最後のジャッジャジャーってところ、おいちゃんが後ろ向いてネックを振る決めポーズかっこいい。
14、労働者M
腕がきついけど、がんばる!中間のセリフ部分でオーケンが、大阪いい感じですありがとうと言ってた。
15、暴いておやりよドルバッキー
大阪もやっぱりすごかった!長谷川さんのツーバスドラムがドコドコ激しすぎて全身が震える(笑)そしてやはり、おいちゃんが前に出て弾く時にふーみんが来て、おいちゃんに囁くように耳元に近づくと、おいちゃんも笑顔で振り向いた。さらにだめ押しで、おいちゃんがニャー!って右手を顔の横に近づけて猫ポーズをするのがもう可愛すぎて気絶しかけた!

最後は意外な曲でと。
16、孤島の鬼
静かに始まり、深くて濃い音の海に身を投げるような気持ちで聴いた。サビでぐわっと息があがるように熱のこもった拳を上げる。初期曲だけど懐かしさだけではなくて、変わらないだけじゃなくて進化している奇跡に感動します。

アンコール
割と早めに出てきてくれました。アコースティックセットで椅子に座るオーケンとギターズ。
どんな流れか忘れたけど、オーケンが昨日ホテルで「愛のメモリー」きいて最後にああああ〜歌い上げるのをやりたいと言い出す。「じゃあそんな曲作るよ」とふーみん、新曲出して欲しいですね。
ふーみんが、今回仲直り5周年ということで大阪に来たけど、来年もまた行くとは限らない(えー!とブーイング)この後早口で、昔筋少が98年にまた大阪行くといっておいて結局行かなかった、活動停止して…という下りを説明。だから最初に恋した頃の気持ちを忘れずに、今日初めてだった人は今日の気持ちを忘れずに、緊張感を持って。という内容のお話。
オーケンが「最近、橘高くんのしゃべりが早すぎて、前田あきらみたい。」(プロレスラー)
大阪に来るよ。と言うと、きてきて〜!と下手側のファンの子たちが声かけたので、ふーみんが「いくいく(はぁと)」みたいに可愛く返したのに、オーケンが「それって下ネタ?」ちがうよっ(笑)なんでもそっちに持って行こうとするな!と怒るふーみん。そういえばとオーケンが思い出して、小学生の頃にみつけたいわゆるビニ本で、おっさんが女性とやってる写真に太い文字で(手を上から下に下げるアクションして)"いくいく""死ぬ死ぬ"と書いてあって(爆笑)これが小学生だから意味が分からなくて、学校で「いくいく、しぬしぬ」って言ってふざけてた。という話をしだす。ふーみんが「今と変わらないな!」下ネタトークのレベルがってことね。
おいちゃんが「また下ネタかよ!」と珍しくつっこみ入れてた(笑)

17、氷の世界
MCは脱力だったけど(笑)アコースティックバージョンの氷の世界、なんだかじーんときてこみ上げてきました。
終わるともにイントロSEが鳴り、列車が出発進行。
18、レティクル座行超特急
おいちゃんが敬礼ポーズをした!かっこいい!ツアー最後のレティクル座行きに、目に焼き付けるように、耳に残るように体に染みるように、かみしめて乗りました。思い残しがないように、最後のキャーと叫ぶのも思いをこめて。

物販タオルを出してきて、ハウスダストでくしゃみが止まらなくなるんだ〜とか言って
19、これでいいのだ
もうすぐ終わっちゃう寂しさも過りながら、頭振って目の前の風景が揺れる。終わって欲しくない、いってほしくないよー。と思いながらもタオルを回した。
終わりのかき鳴らしの音が響き、余韻が残るままで肩を大きく上下させて息をあげながらオーケンが、しんどいと弱音を漏らす。たぶん体力気力が限界超えてるんだろうと思う。最後は「ツアーファイなるぅ〜(振り向いて)まだいかないでぇ〜。」長谷川さん笑顔。声に力が入らないオーケン、もういちど振り絞ってコール。
20、ツアーファイナル
ライトに照らされて4人がステージ前方に並ぶ。この図をいつまでも忘れない!仲直り5周年おめでとうー!また会えるよね。
演奏が終わって、おいちゃんがギターを外してネック側から前方のお客さんに差し出すと、手がいっぱい伸びてきて、ストラップから手を外して預けた。私は手を延ばして弦を触ってみた。こんなに固いのを弾いてるんだなって思った。
長谷川さんがバーンバーンと派手に鳴らして、ふーみんはFKVpを高く投げる!そしてマーシャルの壁を蹴倒す!どかーんと倒れるアンプ。わいわいと寄っていって喜ぶオーケンとウッチー。そっちも見たかったけど、おいちゃんの動きから目が離せなかった〜。ステージ下に降りたおいちゃんが、お客さんにもたれかかったり両手を大きく広げてがばーってハグしたりしながら、端から端まで歩いていった。ふーみんも下手側に来てハイタッチして、ど端まで足を出して触らせてた(笑)
私は何度もメンバーの名前を呼んで、ありがとー!大好きー!っと叫んでた。

メンバーが去っていき、客出しのSEは東京でもかかった池ノ上陽水さんの曲。タイガースじゃないんだな(笑)と思ってたら、ステージの下手端の奥に若者が紙を持って読み出した(笑)清水音泉さん名物の終演アナウンスがなんと公開で!
ライブ中にオーケンがMCで、「ハードル上げちゃおう。こんどの清水音泉さんの終演アナウンスは、5回爆笑を取るらしいですよ、がんばってくださいね(ニヤリ)」(※上手端でそれを聞いたみーやんさんが手を叩いて大爆笑)っていじわるしてたから、より緊張したのではないかと。
記憶正しくないけど、だいたいこんな内容。OTODAMA11、筋少魂は全て終了しました!皆様に諸注意があります。倦怠期の可能性がありますので、初心に返って恋した頃の気持ちを忘れないように。我々が、OTODAMAに筋肉少女帯を呼ぶのは、普通のロックファンに、特殊なロックファンの姿を見せるためです!(爆笑、拍手)筋肉少女帯、お楽しみは、これからだー!(人差し指を前に出すポーズ)
また来年も筋少を大阪に呼んで下さいね。OTODAMAもリベンジしたいです!

(おまけ)
オーケン、海外ミュージシャンが来日してライブを見に行っても、物販を買った事が無いなぁ〜と、それだから筋少の物販が売れなくても言えないよね。「今度クリムゾンが来たら買うから、みんなも物販買えよー!」

なんの時だったか、ウッチーが後ろに置いてある椅子に腰掛けてふーみんがドラム前に座ったところで、オーケンが前で離している間、おいちゃんがふーみんの隣にいって座り、肩に頭をのせようと甘えてたーと思うのに、オーケンで隠れてほとんど見えない〜!

オーケンがエディを紹介しようとしたら「ピアニョー」ってかんでしまい、新喜劇並みに全員ずっこけ。そんなエディはセットの影で何か食べている!(笑)「エディなに食べてんのー!」

オーケンが後ろにあるヌンチャクを取りに行きながら、前にスタッフが慌てて「うんちく」と「ヌンチャク」をごっちゃにして「ウンチャク」と間違えてた。というのが可笑しかった。

(ツアー総括して)
復活して5年間、コンスタントにライブをしてくれるのが嬉しいです。でも5年目でそろそろ慣れて飽きてくるかも?という不安もありましたが、橘高さんがいうところの緊張感を意識して、バンドを大事にしていると思いましたし、何よりも曲を大事にしていて、初期から最新アルバムまでバランスよく出してきて、公演ごとに違う曲順や演出などをよく考えて、驚かせたり喜ばせてくれました。
今回も、初めてライブを見たという学生さんが何人かいて、ライブ後に楽しかった!という声を聞くのが嬉しかったです。それを聞くたびに、私が学生の頃に初めて観た時の興奮を思い出します。
筋少にはたくさんの素晴らしい曲があって、カレーやブーだけじゃない(笑)いっぱいの魅力が詰まってます。まだライブで演奏していない曲や、しばらくやってない曲など、ライブで披露してくれることを期待しています。

公式ブログより、一弦ベースの写真
http://king-show.eplus2.jp/article/233896018.html

くるくる少女
アウェーインザライフ
イワンのばか
パリ・恋の都
暁の戦力外部隊
ゴーゴー蟲娘
ロシアンルーレット・マイライフ
銀輪部隊
山と渓谷
1000年の監視者
少女の王国
釈迦
労働者M
ワインライダー・フォーエバー
暴いておやりよドルバッキー
孤島の鬼

(アンコール)
氷の世界
レティクル座行超特急
これでいいのだ
ツアーファイナル