筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

筋肉少女帯@ROCK IN JAPAN FESTIVAL2010 LAKEステージ

あっという間にやってきました、真夏のフェスティバルに!リストにパスが巻かれてご飯は野外の屋台です(笑)とにかく暑くてバテそうなのを乗り切り、午前から来てたけどあっという間に出番近くに。スタートは17 :05ですが、前の方で見たいので余裕持って1時間くらい前に、前の出番のフランプールから見てました。曲知らないけどちゃんと乗りました。爽やかな若者だったー。昔のミスチルみたいです。
終わったらすぐに後ろから人がなだれ込んできたので、波に乗って前のほうへ。今回は最初からガラガラでない!(あとで聞いたら、筋少ファンだけじゃなくてその後のオレンジレンジのファンもたくさん待機してたみたいです)
4時台とはいえ、ステージには西日がかかる頃でまだまだ暑く、空は青くて綺麗な雲がかかっています。いつもの機材が運ばれると、前のセットに比べて大きくて多いので笑えます。そしてサウンドチェック音でか!(笑)いつもの筋少スタッフさん達も開放感に楽しそうでニコニコしてました。全体の広さは映像や写真で見るほど広大ではなかったんだけど、柵からステージがけっこう離れてるんですね。2M以上はありそう。撮影の都合なんでしょうか。


いよいよ始まり、SEのKISSがかかるとステージはぐっと筋少の空気に。メンバーが登場し、いつものように後ろを向いてからのジャーンとかき回し!やってきたんだ夏フェスに!1曲目はオーケンの「飛んでくれるかー?」のかけ声から踊るダメ人間。最初からダメ人間はフェスならではですよね。野外でまだ明るいところでのメンバーの姿も珍しいですし。オーディエンスも揃ってダメジャンプやります。後ろは見えないけど、みんなやってくれたかな〜?ダメジャンプに橘高さんのハイキックさえわたる!かなり足上がっててすごい。(そういや午前に吉川晃司は見てないけど…同じ歳(笑))おいちゃんも、フルで飛ばしててかっこいい!3,2,1,0でジャンプ!満面の笑顔です。
終わってオーケンの挨拶は「いつなんどきのフェスでもアウェー、筋肉少女帯です!」と、すでにお決まりのフレーズになりました(苦笑)アラフォー、来年はアラフィフです。って言うのもね。でもまだ45歳、アラフィフヘビーメタルは二井原さんとか強力な先輩がいっぱいいますから大丈夫(笑)

オーケンが「この日のために夏フェスの曲をつくりました!」と言ったら、やってくれました念願の「あのコは夏フェス焼け」!去年の体験から出来た曲だもの、そして今日やらないと今年はもうフェス出ないし、思い切り振りやります。エディが飛び出して広いステージをうろうろ(笑)待ってましたあーたーしー♪の振り!楽しくてしょうがない。オーケンがみんなに聞いて欲しいと思いをこめるようにストーリーを歌う。なんと元は「アンガス・ヤングだ」の詩を「やついいちろうだ!」にしたー!(笑)この場に合わせて変えてくれたオーケンのサービス精神が嬉しい。8月の空に叫ぶ、ステージの屋根がスケルトンで青い空が見えるので、なおさら気持ちがシンクロします。おいちゃんが頭を抱えるところの仕草や、その後指を指して嬉しそうに会場を見るところに胸きゅんです!
それからクライマックスの歓声!ツアーでやったみたいに、もっともっとってオーケンが煽ると歓声が大きくなります。本当に夏フェスの場なんだって嬉しかった!感激です。
終わるとオーケンが「もりあがってくれて、作ったかいがあったね。森高千里さんに歌って欲しいなー。」って呟く(笑)このチョイスが40代である。


もはやアウェイは無くなって、ホームになってますね。このフェス全体では異色かもしれないけども、ここだけは筋少のホームになっていたと思います。
伝家の宝刀「イワンのばか」が出ました!私がいたおいちゃん側は押しが強くなかったので、思い切りヘドバンしちゃったんだけど、暑さのせいか途中でくらくらしてやばかった(笑)ステージ上もおいちゃんと橘高さんが頭振りながらリフをざくざくと演奏しててかっこよくて仕方ありません。
橘高さんのソロから、エディも前に出てきて全員でばんざーいも決まり!オーケンが、アラフォーだから古式ゆかしいコールアンドレスポンス、今時誰もやらないコールをしてくれるかと問うならば?!と言って、ヘーイヘイヘイヘーイヘイのかけ声を。これも20数年続けてるものね。今どきだけどそれがいいのです。

やりきっちゃって、フラフラ疲れるオーケン。「ちょっと休憩していいー?」ぜーぜー。大丈夫かぁ〜。だけどもお客さんを飽きさせないようにと繋ぐのに必死で「メンバー紹介、ギター本城としあきぃ〜」って声もひっくり帰ってへろへろで(苦笑)「メンバーは休んじゃだめ!」ってひどい(笑)「俺を紹介してくれよー」というと橘高さんが「ボーカル、おおつきけんぢぃ!」ちゃかしてオーケンのへろへろ声を真似するしw 関西人気質で被せで笑わせに来たよ。それはないだろう〜ってオーケン抗議する。
「ウッチー、MCしてよ」と急にふり、ひるむウッチーに「お礼とか言ってー」「ありがとうー!」「暑いねとか言ってよー」「暑いねー!」イエー!って(笑)いつもの後ろからMC指示になってますが。これ、ワンマンでも同じいつもの感じです。フェスだと短いからオーケンしか喋らないだろうと思ってたから、オーケンは気の毒だけど嬉しい(笑)おいちゃんはニコニコ、そうこの4人のいい感じのやりとりが、ワンマンではたっぷり楽しめるのです。ちょっとでも初めて見る人たちに伝わったら嬉しいです。


2年前に同じステージに出たときは、出番の10分前までガラガラで、スタッフさんが「人が集まってません…心折れないでくださいね」と言ったのに心が折れたね!という話をして、出てみたら一杯人が来てくれて、24年目だけどあんなに嬉しかったことはなかった。…いやそうでもない、武道館も嬉しかった(ぼそぼそ)いろいろあるよぉ。とオーケンが言ってたとき、おいちゃんが笑顔だったの良かったな。そして「今日は始めからこんなに来てくれて嬉しいです!」と、オーケンが早く来てねって言ってたかいがあって良かったね〜。
「これからは疲れるからMCしない!」出ましたMCしない宣言は今まで何度も聞いたでしょう。変わってません。「ブログでMCが面白かったってばかり書かれる。」それはしょうがないです。「これからは音で勝負だ。でもカラオケなんだよね。」十分音で勝負してますから大丈夫です。カラオケといえばあれかぁ〜やりますね。「楽器とっていいよー。」と声かけるとみんな下ろして、長谷川さんとエディはお休み。4人が手ぶらでマイクを持ち(ハンドマイクではなくスタンドで)最新のテクノロジーがうんぬん(? iPadが出てくるのかと一瞬思った)「Perfumeさんみたくカラオケで。ディスコ!とか入れる」ということと、「行方不明の100以上の老人の事もふくめて」とか言ってた、出ました時事ネタもオーケンらしい。絡めたかったんだなぁ。「じーさんはいい塩梅」去年のカウントダウンジャパンと同じく、意味も無くディスコ!と合いの手入れるオーケン。そしてウッチーとオーケンのダンス対決(笑)ウッチーのゴーゴーダンスみたいなの可愛い!!可愛過ぎる!橘高さんのギターからおじぎで終わるときに、ウッチーだけ早く頭を上げたらまだみんな下げてたので慌ててたのも可愛かったです。
急に楽器下ろして揃って歌うなんて、初めて見た人はどう思うんだろう?そこが筋少の魅力の一つであります。
ちょっと和んだところで、ペースをまた上げて行きます。「みなさん、人間は好きですか〜?」問いかけ「俺は嫌いだなぁ」…とお約束のフレーズ、でもここに集った皆さんは大好きです!ということで「人間嫌いの歌」これも去年フジロックでやってはまってた、フェス向けですね。フジのダイブ連発でキツかったのに比べれば、ここは厳しく禁止されてるので私としては助かりました。
ドラムとハンドクラップから曲に入るのだが、カウントが上手く乗せられないオーケン、「ウッチー、カウントしてぇ〜」内田さんに頼むか(笑)またウッチー大活躍。この曲はいつ以来かな?アウェーインザライフの劇中でやってたけど、ライブでは久々ですね。ギターの音が好きで、厚みがあるしカッコ良くてあったかいなぁって思います。君以外は〜のところで、指さしてるおいちゃんにまた胸きゅんです。


ありがとう!ロッキンフェス、アウェーといってるけども、ホームになって来た感じです。といった事を言って、オーケンが「日本を印度にといったら、しーてしまえって言ってくださいね。」丁寧だなぁ(笑)アウェーインザライフやるかと思ったんですけども、この感じではやらなさそうです。もうアウェーじゃないから?(笑)
今回の「日本印度化計画」やったら楽しかった。何がと細かいところは思いだせないんだけども、よりいっそう楽しかった。20年前からフェスなんて言わなかった野外イベントでもほとんど必ずやるこの曲、やっぱり外せないですね。暑かったしまさにインドになったなぁ〜と感じた人は多いかも?(笑)ギターソロ前の橘高さんのピック撒き出た!でもステージと客の間が広いので、風にあおられて届かなかったのがちょっと残念です。1枚1枚投げてたのは、おいちゃんも橘高さんも届いてましたが。
印度の時か忘れちゃったけど、おいちゃん側から向かって左にステージが伸びてて細くなってるところに映像カメラがあって、端に動く時においちゃんは去年のホールライブ映像でもやってたように、カメラにどーんって顔くっつけて笑顔だし!(放送でやって欲しい〜)オーケンと橘高さんは、それぞれカメラ目線でいい顔してました。


最後は「釈迦」これで終わってしまうのが短い、フェスだからしょうがないのだけども。もうここからは残りのパワーを全部出し切って踊ります!エディが前に出てきてモンキーダンスします(笑)おいしいわ〜。
おいちゃん、橘高さん、うっちーがステージ一番ギリギリまで前に立っての折りたたみ、そしてジャンプ、おいちゃんが左右それぞれに思いっきりペットボトルの水をばしゃっと撒いて投げました。その中で橘高さんはギターを振り回してアンプやモニターにこすってノイズ出して、その上8段積みアンプをけり倒す!ドカーンと中央に穴が空き、そしてステージ中央ではオーケンがヌンチャクを振り回す。気がついたらウッチーが寝転がってベース弾いてるし!(笑)この、大げさ全力ギミック…大好きだ!びっくりさせて楽しませて、アラフォーなのに前のめりで(笑)愛らしいなぁって思います。
フェスで初めて見て気に入ってくれた人がいたら嬉しいです。これは筋少の魅力のほんの一部で、はまると深いしカッコイイし、とっても楽しいです。
夏フェスの筋少は、オーケンがキツそうだったけど(笑)ステージの端から端まで行って、みんなとっても楽しんでて、西日にあたり笑顔がきらっきらしてた。風が下から吹いて髪がふわふわしててかっこよかったな。
長谷川さんは今回髪を切って肩までになって、遠くで隠れて見えにくかったけど、はけるときに素敵な姿を見せてくれて、思わずカッコイイ!って声あげてしまいました。
短い時間だったけど、とっても濃くて楽しいライブを見せてくれました。来年は一番大きなステージで見たいな(笑)また8月の空に叫びたいです。
この日の夜、ユニコーンを途中まで見て帰り道に、終演の打ち上げ花火が見られて、今年最高の夏フェスの思い出になりました。


公式サイトのレポート、写真がオーケンだけで他が小さくて残念です(泣)
筋肉少女帯 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 | クイックレポート | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

踊るダメ人間、あのコは夏フェス焼け、イワンのばか、じーさんはいい塩梅、人間嫌いの歌、日本印度化計画、釈迦

広告を非表示にする