筋肉少女帯ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

*【筋少ファン日記のあゆみ】

*【2003年発行「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」無料DL】

(113ページ PDF書籍 ディスコグラフィー・ライブレポート)

ライブ基礎知識2010年度版を作成中

筋少ライブ・基礎知識2010
※非公式です。ご了承ください。

筋肉少女帯/きんにくしょうじょたい
筋肉少女帯とは - はてなキーワード
※キーワードをクリックして説明文も参照してください。


【公式サイト】
Official Web Site
http://www.kids.co.jp/King-Show/
…活動休止前のディスコグラフィ等が載っています。


大情報局!
http://eplus.jp/sys/web/king-show/index.html
…最新情報はこちら。


【メンバー】
Vo:大槻ケンヂ(おおつき けんぢ)
オフィシャルサイト http://www.okenkikaku.jp/okenkikaku/o-ken/index.html
オーケンブログ http://o-ken.blog.so-net.ne.jp/


Gu:本城聡章(ほんじょう としあき
TOSHIAKI HONJO OFFICIAL BLOG
http://toshiakihonjo.blog95.fc2.com/
twittter:@toshiakihonjo
http://twitter.com/toshiakihonjo/


Gu:橘高文彦(きつたか ふみひこ)
オフィシャルサイト http://www.blasty.jp/kitsutaka/index.html


Ba:内田雄一郎(うちだ ゆういちろう)


※ニックネーム
大槻/オーケン
本城/おいちゃん
内田/ウッチー
橘高/ふーみん


※ステージ立ち位置
向かって左から
本城、大槻、内田、橘高


【サポートメンバー】
Key:三柴理(みしば さとし)※ニックネーム…エディ(由来は昔の名乗りが「江戸蔵」だった為)
オフィシャルサイト http://homepage2.nifty.com/edy-mishiba/
Dr:長谷川浩二 ブログ http://blog.livedoor.jp/kouhitoshi/
ファンキー末吉 ブログ http://funkyblog.jp/
twitter:@livebarxyz http://twitter.com/livebarxyz


前アルバム「シーズン2」と最新アルバムでのドラムは全て長谷川さんです。
復活よりこれまでのサポートドラマーは、最初に元陰陽座斗羅さん、原治武さん、元LUNA SEAの真矢さんが参加されました。


【所属事務所】
現在は4人別々。
大槻/オーケン企画、本城/CUBE、橘高/ブラスティー、内田/BEAT SURFERS


【音楽ジャンル系統】
HR/HMプログレ
元祖ヴィジュアル系オーケンがネタにしている)


【入門アルバム】
ベストアルバム「大公式」「大公式2」
最新アルバム「蔦からまるQの惑星」(6/2リリース)


【ライブ定番曲とノリ方】
※これらは主な傾向なので強要ではありません。ノリ方は個人の好みでOKです。


・踊るダメ人間
サビで「ダメジャンプ」(X JAPANでいうところのXジャンプ)があります。
3、2、1、0のカウントのあと、左手と右手を順にクロスさせて、ダーメ!のタイミングでジャンプ。ジャンプした直後、人間〜人間〜で軽く体をリズムに合わせて折り畳み。


・日本印度化計画
「日本をインドに」とオーケンが言ったら「しーてしまえ!」とレスポンスして始まります。
かけ声は1番「サモサ」2番「ラッシー」3番「ムルギー」です。
「トビマストビマス」は手指をキツネさんの様にして突き出す(元ネタは坂上二郎のギャグから)


・イワンのばか
イントロの序盤は拳を出します。次の橘高ギターソロで手を高くあげて指を突き出します。
中盤、橘高ギターソロの途中で音を長く伸ばすタイミングで、大きくバンザーイするので一緒にどうぞ。
最後にラララ〜で手左右に降り、もう一度最初のイントロで拳を出します。



・サンフランシスコ
イントロ序盤は指を突き出す→駆け上がるメロディの最後に大ジャンプ
「ふたり〜」の歌詞のところで指をピースにする。中盤のベースソロのあと、もう一度イントロと同じ大ジャンプ


・釈迦
中盤のギターソロの後、大きく折り畳みながら起き上がりと同時に拳を上げるアクションがあります。


・これでいいのだ
08年のツアーから導入された「タオル回し」曲最後のこれでいいのだ〜のところだけで回して下さい。(オーケンから事前に指示が出ます)


カーネーションリインカーネーション
カーネーションリインカーネーション!”で拳突き出し。中盤にメンバー全員で揃って大きく折り畳みが発生するので、一緒に合わせてやりましょう。


・人間嫌いの歌
メンバーに合わせて手拍子から開始、中盤の「君以外は〜」で好きな方向に指さします。好きなメンバーに向かって指すのでもいいでしょう。


・モーレツア太郎
最初から、“モーレ〜ツ”の歌にあわせて人差し指を手を下から上にあげ、“ア太郎!”で拳にしてあげます。“啓蒙してくれよ”で同じく繰り返し。


・バトル野郎〜100万人の兄貴〜
(※アルバム「UFOと恋人」収録分はアレンジ違いで、ライブではベスト盤等に入ってるシングルバージョンです)
「きわ、めろ、」に合わせて腕を交互に空手のように拳で前に突き出し、「道!」で前に指さします。「さと、れよ、」で拳突き出しを繰り返し、「われ!」で両手の平を自分の胸あたりに向かってひきつけるようにします。



【ファン層】
中学生から、40歳前後まで幅広い。中心は30代。親子2世代ファンも増えています。
男女比はほぼ半々。コアファンにオーケンの特攻服コスがいる。オタク、サブカル、ゴスロリ、パンクス、メタラー、つまりカオス。
前方エリアは動きやすく、物販Tシャツに首タオルが多い格好です。浮くとか心配はご無用です。危なくない格好であればなんでもOKです。


【諸注意】
オーケンがMCで「〜と問うならば?!」と言ったらすかさず「問うならば!」とレスポンスがお決まりです。
他には「イエー!」「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(「学園天国」のかけ声)のコール&レスポンスが定番です。
・日本印度化計画(この曲がない時は別の曲)で橘高ギターソロが始まる直前のピックばら撒きがあるので、盛大に拾いましょう。周りに注意してケガのないよう気をつけて下さい。
オーケンの歌詞の間違えは仕様です。毎回多少の変化があります。
オーケンがヌンチャクを振り回したりしますが、ポカーンとする所ではなく盛り上がる所です。


【参考ライブ映像】
踊るダメ人間(ROCK IN JAPAN FES. 2008)
http://www.youtube.com/watch?v=h6ld48TdZU4
イワンのばか(ROCK IN JAPAN FES. 2008)
http://www.youtube.com/watch?v=KdrwXFK7O18


【メンバーキャラ豆知識】
オーケン/増毛に成功して今年はターバンから卒業してハチマキおじさんになった。人間ドックで肺年齢75歳。(※注:実年齢44歳)膝が悪いので杖を使う、痛風のお薬を飲んでいる。エロに興味がなくなった。
橘高/3名東京出身の中で一人だけ大阪出身(枚方)大阪のライブでは大阪弁でローカルネタMCが飛び出す。頭の回転が早く話が速い。オーケンのボケにするどくつっこみます。(たまに自爆して一人ボケツッコミ)
内田/オーケンと中学時代からの同級生。中学時代オーケンの部屋のベッドの下から大量の湯のみを発掘した。iPhone愛用。戦艦や戦闘機など軍事物好き。
本城/他3名よりひとつ年上。ニコニコ笑顔でステージを煽り、ペットボトルの水を撒きます。時たまオーケンのMCを聞かず上の空の時があることを「宇宙に行っちゃった」と言われてます。趣味はラーメンの食べ歩きとF1観戦。ほぼ毎日、さわやかな朝の挨拶をして下さるTwitterは必見です!
エディ/一見こわもてですが、カタギです(笑)4歳からピアノを始めたおぼっちゃん天才ピアニストで愛犬家。オペラも歌えるのでコーラスも素晴らしく、ダンスやステージダッシュなどパフォーマンスも注目。


筋少ファンになったら…おすすめアイテム】
・初期のアルバム8枚が昨年リマスター再発されました。ぜひ揃えましょう。
・書籍「筋肉少女帯自伝」各メンバーの生い立ち〜筋少再結成までのパーソナルインタビュー集。貴重な写真も数多く載っています。在庫があるうち早めに手に入れましょう。
自伝にも載ってますが、「内田の家の火事」と橘高さんの「ロックの話をしろよ!」が2大有名エピソードです。
・「ぴあ」誌上オーケン連載コラム「神菜、頭をよくしてあげよう」主に最近のエピソードがコラムネタになります。過去のコラムは本になって発売しているので、そちらもオススメです。
新しい順に「人として軸がブレている」「暴いておやりよドルバッキー」「綿いっぱいの愛を!」(文庫)「神菜、頭をよくしてあげよう」(文庫)


【これまでのあらすじ】
中学に入る前の春休み、内田君の家が火事で全焼しました。中学で大槻君に出会い、漫画の話で意気投合した2人は一緒に漫画を描きますが、大変なのでやめてバンドを組みます。高校生になりバンドを「筋肉少年少女隊」と変更します。これが後の筋少になります。
80年代後半、インディーズブームに乗り有頂天と同時に広まります。この頃、メンバーにはエディとおいちゃんが在籍していました。おいちゃんは一時脱退。89年メジャーデビューするもエディが脱退し、代わって入ったのは橘高さんと、おいちゃんが復帰します。
折からのバンドブームに乗り「日本印度化計画」「元祖高木ブー伝説」が有名になります。武道館ワンマンを成功させます。
バンドブームが去り数々のバンドが消える中、X JapanLUNA SEAを中心としたV系ブームにも乗っかって生き残ります。これまで女子中心だったファン層も次第に男性が増えました。
1998年、ドラムの太田さんが脱退します。翌年、オーケンと橘高さんが脱退した形で活動凍結。
2006年、オーケンと橘高さんが復帰する形で「仲直り」して復活します。サポートとしてエディが復帰します。



はてなキーワードの説明文も合わせてご覧下さい。筋少とメンバーの説明文は、当初出来た頃の枠組みをだいたい私が作っていまして、その後色々な方が編集されて充実した文章になっています。