筋肉少女帯ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

*【筋少ファン日記のあゆみ】

*【2003年発行「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」無料DL】

(113ページ PDF書籍 ディスコグラフィー・ライブレポート)

過去の雑誌記事読み直しメモ

  • PLUM 1990.10「月光蟲」制作インタビュー

まだこの時はタイトル決まってない。オーケンの歌があまりに下手なので、周りから野球選手が歌っているみたいだということで「王監督状態」と言われていた。

  • PLUM 1990.12「月光蟲」インタビュー

「少女王国の崩壊」の仮タイトルは「ドイツのインドモスラ」だった。内田さんは弾いてない。
「イワンのばか」の仮タイトルは「インドメタシン」(ビンダスローションのCMとして出したから)
「少女の王国」の仮タイトルは「キメてやる今夜」
「悲しきダメ人間」の仮タイトルは「天空」(ドラクエの空の上の世界の曲のイメージだったから)
「僕の宗教へようこそ」の仮タイトルは「掘ったイモいじるな」
「夜歩くプラネタリウム人間」の仮タイトルは「ピンク・クラウド人間」(間奏にピンク・クラウドみたいな曲があったからだが、最終的にその部分がカットされた)
「デコイとクレーター」の仮タイトルは「回転寿司人間」(オーケンが回転寿司を食べに行ってたので、寿司がぐるぐる回るようすを仮歌でうにー、とろー、などと歌ったから)
「少年、グリグリメガネを拾う」の仮タイトルは「喝!」オーケンがドラッグ体験の本を読んで詩を作った。
「風車男ルリヲ」の仮タイトルは「メガデス拓郎」

  • PLUM 1991.3

「僕の宗教へようこそ」の橘高さんのギターは一発撮り。「イワンのばか」のイントロはギター4本くらい重ねている。

1991.2.11の生放送。新潟のライブが内田さんの誕生日の日(2/8)だったので、ライブでハッピーバースデーを歌って、その夜の打ち上げで、(当時は)飲まない内田さんもワインを1本開けてよっぱらい、本城さんに向かって「おいっ!アゴ!」と呼んだり、「オーケンっ!きみは、人生変わったよ!」と言った。というエピソードを話した。

  • PLUM 1991.7

オフをどう過ごしたかという記事。オーケンがインドに行っている間に、内田さんはMac LCを購入して本城さんちに毎週仕込みにいったり、エプソンPCクラブでゲーム三昧とのこと(時代を感じさせますねー)橘高さんは(飛行機が苦手なので)日光に行って外国人向けホテルに泊まって高かったと後悔したようだ。