筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

あの時は何にでも変身できると思っていた〜ライブの服装

追っかけ時代の服装の話で、以前はロリータファッションやメタルギャル服に憧れてたけど、思いきり出来なかったと書いたのですが。
でも、逆に意地っぱりな性格で、わざと“いかにもそのバンドのファン”という格好を避けていた所がありました。「私は他の子とは違うのよ」的な考え方ですね。
筋少は、メンバーの衣装もバラバラだった事もあってか、女の子の服装の好みもバラバラでした。
オーケンはロリータで、橘高さんはケバいメタル服とかヤンキーファッション、本城さんはどっちかというとファッション誌に載るような流行の服の傾向があったかな。
だから、筋少がスタンディングのライブをやると、オーケンが中央で橘高さんが向かって右側、本城さんが左側のギターなのですが、客席の右側と左側にいるファンの服装の感じが、全く違うという状態になってました(笑)
いつか何処かのライターか作家も、それが変わっていると書いてたような記憶が?それだけ珍しいバンドでした。
私は橘高さんの追っかけだったけれども、服装も度々ジャンルの違うものを変えてみてました。
それからメタルバンドのライブには、わざとトラッドファッションで行ったりしてました。それは、メンバーの彼女を狙っているとかいう事じゃなくて、自分なりのささやかな自己主張でした。
どこかのジャンルに属したくない、でもカッコ悪く見られたくない。何にでも変身できる自分になりたかった。
だけど結局、それさえも中途半端だったけれど。
当時は9号の服が入らないほど太っていたので、あまり簡単に選べませんでした。それ以前に、バイト代を追っかけ費用の他に同人誌関連に費やしてたので、服にお金をかけられなかったのですが(笑)
何にでも変身できると思っていたのに、何にもなれなかった。ただ、いつしか自分なりのものに着地したようです。結局、目立ち過ぎる格好が苦手な性格だったので、無難なものに。
おしゃれが好きだったら、もっと大人のファッションに洗練されてたのかもしれないけど、やっぱりオタク系の方面にパワーを使ってしまうようで(笑)

広告を非表示にする