筋肉少女帯関連ライブ・過去日記アーカイブ(1989〜)

筋肉少女帯の活動履歴、ライブ感想などを記録したアーカイブです。(非公式)

学習院大学学園祭

東京に戻ってきた筋少。都内で筋少も、久しぶりの感があります。目白から徒歩1分、学習院の講堂は、いろいろな学校の吹奏楽部などの定期演奏会で使われることがあり有名。私も2度ほど行ったことがあります。そんな所だけあって、ホールはとてもきれいで、2階もあり渋公とさして変わりがありません。音もいいです。こんな所で筋少を見れるなんて、嬉しいです。
今日は近いので、早めに学校へ行って学祭気分をたんのーしてきました。さすがに学習院だけあって、とてもにぎやかで、出店も多いし人も多いです。店もライブが終わってからもしばらくやっていました。私はやきとりにカレー(本格派で、スパイスから作っている)、たこやきなど食べてライブ前の腹ごしらえ。

さてライブなのですが、ホールなのにはじまるやいなやまた、前に人がつめかける。始めっからすごい歓声!東京に帰ってくるのを楽しみに待ってたぜ!といった感じ。オーケンも「東京に戻ってきたぜー!」と嬉しそう。
他のメンバーも、最初から飛ばしてきます。1曲目「詩人オウムの世界」2曲目「バトル野郎」と続くと、会場はもうすっかり熱くなっています。私も風邪をひいてふらふらだったのに、元気になってしまいました。でも咳が出る(笑)
新曲ももうすっかりおなじみになり、お客もみんな手をあげて大盛り上がりです。メンバーも慣れてきたのと、盛り上がっていることもあって、前に出たりアクションがあったりして、とても良くなっていました。
そして早くも出ました「インド」で駄目押し。私の前にいる男子学生3人がシャツに汗かいて、めちゃめちゃ盛り上がっているのが微笑ましいです。私も嬉しくて、いつになくぴょんぴょん跳ねてしまいました。今日は違う、とてもいいぞ!と感じました。本城さんはぐっと前に出てきてあおるし、橘高さんもいつになく真ん中でソロを弾き、アクションが派手です。内田さんの表情も自信ありげでかっこいい。フロントの2人や3人で寄って弾くと、ほんとに筋少ならではのライブの光景という感じで見ていてとても嬉しくなります。
太田さんも、この日はより一層良かったです、なんというかいつもと音が違うなって思いました。表情もいきいきしてました。
そしてオーケンは…やっぱり違います、すごく嬉しそうでいい感じです。絶対この日は何かあるな、とライブの中盤で感じたのですが、その予感は的中しました。

今回の学園祭恒例MCでは「なんと、学習院は仲本工事さんの母校だったんだぜー!」ということで。公演会もあったそうです。今回は今まで校長の名前だったところを「今日のお酒がのめるのは工事さんのおかげです」と変え、「1.2.3.工事〜!」と変えていました。
そして、学祭パンフからは…「鉄道研究会。(観客からはおー、との声)…『富士急について』(爆笑)1年間、ずっと富士急について考えていたのかーっっ!?(笑)」といっておりました。
アコースティックコーナーの前で、「俺、明日合コンに行くんだよー。(女性の客からえー!という声)おしゃれしてかないと(笑)、俺、このとおりあんまりセンス良くないのよ。何着ていったらいいかな?最近、何が流行ってるの?」…と、客席に問いかけると、「ズボン下げー!」との声が。「何?パンツ下げ?そうかー。…こ、こうかあ〜?」とベルトを外してズボンを下げるオーケン。「エビアンボトルとか持ったりして。」と嬉しそう。でもかっこわるいです(笑)
そして、「彼女いないやつー!」と男性客に手を上げさせる。「そうかー(なんか嬉しそう)俺も20年間彼女ができなかったから、おまえらの気持ち分かるぞ!次の曲はそんな時の気持ちが…、こりゃ、しゃれにならんぞ」とほほといった感じで『蜘蛛の糸』本城さんのコーラスがすごくのってて、声をめいいっぱいにのばしてました。オーケンついてけないという(笑)

『プカプカ』『冬の風鈴』とアコースティックコーナーが終わって、後半戦に。メンバー紹介の時に、オーケンが「俺、マッキントッシュを買ったんだよ、パワーブックを。マックユーザーになったんだよ。…そしたら今日ね、この男がマックの上にハミガキをだらーっと!!」と内田さんを指差す(笑)「いや、今日初心者用ソフトを入れてやろうと思って歯みがきしながらやってたら、うあーって」と内田さん。たらしてしまったらしい(笑)「俺のマック様をけがしたなー!」とやや興奮ぎみのオーケン。会場、一部でおお受けでした(笑)
そして曲は「くるくる少女」で一気に盛り上げます。今日はすごく迫力があっていいです。「おまえらいいよ。今までライブをやってきた中で、一番いいよ!」思わず出たオーケンの言葉。「何が必要かと問うならば!酒だ!」と、2回目のビール一気も出ました!空手着を着たマヒトさんが空手の型を気合い一杯にやって、歯でビールの栓を開けます。
「まだまだものたりねーんじゃないか?!」とあおり、あがる歓声は会場全体がひとつになったかのようです。
その勢いで「ドルバッキー」「香菜」と続きます。「この、歓喜の筋少筋少体験を、味わいたいならまた渋公にきてくれ」そんな事をオーケンは言っていました。こういういいライブの時に出るオーケンの言葉、多少大げさでも多分本音だと思うのです。この瞬間が一番筋少のカッコイイと思えるところです。やっぱり筋少のライブがやめられないです。
本編最後の曲「釈迦」何年もライブで聴いてきて、この日は特に良かった。どこから力がわいてくるのかと思うくらい、ステージのメンバーが動きます。本城さんのジャンプもいちだんと高く、橘高さんのギターふりまわしも、ステージのここが限界と思えるところまで前に立って、他のメンバーやお客さんにぶつかってしまうのではないかと心配するくらい。私も思いきり嬉しさを全身で表わすかのごとく手をあげ跳ねました。
興奮がさめやらぬまま、アンコールで出てきた5人。オーケンは新しい衣装のようで、赤いつめえり風コートでSFっぽい衣装です。「筋少も30を過ぎてー、腰に来るんだー。若いエキスをくれ〜」と、両手を広げる(笑)「これで、合体オーケンロボ〜、とかいって大きくなったりして。」とほとんど一人で笑いのつぼ押してうけてます(笑)。まだ「俺のマッキントッシュをー(;_;)」と言ってます(笑)
そして、「内田、しゃべれー」と内田さんにマイクを強引に渡すオーケン。あせりの色を見せるうっちー。何故かステージ奥に置いてあるベースに向かって小走りしてみたり、うろたえてる(笑)。「うおー!」と両手を拳であげて会場を盛り上げる。いい味だしてます。新譜と、ツアーの告知をひととおりしゃべったあと、他に何か言おうとして言葉につまってしまい(笑)、オーケンにマイクを戻します。
アンコール曲は「オンリーユー」でにこにこと終了。本城さんと太田さんが肩を組んだり、オーケンもなかなか退場したくなさそうにしてます。
すごく盛り上がったんだけども、無理とはいえここでもう一曲筋少の曲をやってくれたら、もう最高だったのにー。とちょっと残念に思いながら、それでも満足なライブでした。

詩人オウムの世界
バトル野郎
僕の歌を総て君にやる
小さな恋のメロディ
日本印度化計画
蜘蛛の糸(アコースティック)
プカプカ
冬の風鈴
くるくる少女
トゥルーロマン
暴いておやりよドルバッキー
香菜、頭を良くしてあげよう
釈迦

・アンコール
オンリーユー

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